東三河読者会

6月12日(日)13時～、豊橋市民文化会館第6会議室。参加費200円位。フリートークです。どなたでも気軽に。

*5月は9人。名古屋で開かれた本誌発行人北村肇講演会について、参加者二人から報告。中電原発に対する菅直人首相の休止要請のタイミングは、『朝日新聞』による「沖縄辺野古移転費用水増し疑惑」暴露を打ち消したいためではないか、など。定例会に移り、今月の話題は福島原発事故一色になった。(1)4月29日号　吉田有里の政治時評「『事実を示したらパニックになる』というのは、国民をバカと言っているに等しい」、に賛同。(2)54基の原発がいまあるのは自民党の原発推進政策の結果であり、政、官、財の癒着結果だと見る。(3)原発に反対する前にまず核燃料サイクルを止めることに力点を置くべき、などの意見。
問合せ(080・5102・6763四谷)

長崎出島読者会

6月12日(日)13時半～、長崎県出島交流会館(県美術館隣)。原発学習会を開催するための意見交換をしたいと思います。ぜひお越しください。

*5月は参加者5名。「福島の人々に被曝者手帳を」など原発問題で意見交換。
問合せ(090・8402・0158西岡)

関門・北九州読者会

6月18日(土)13時～15時、杉山歯科(北九州市小倉北区京町、魚町交差点)3階。参加費実費。途中参加・退出も歓迎。

*5月は7人が参加。福島第一原発をめぐるさまざまな動きについて議論が集中しました。政府や東京電力からの情報が隠蔽され、少なすぎることに懸念が。被災地に支援してきた参加者から、まだまだマンパワーが圧倒的に不足しているとの報告もありました。
問合せ(093・521・1722杉山)

読者の会・大阪

6月18日(土)18時半～、エルおおさか(地下鉄・京阪天満橋駅西)。参加費300円。交流会(参加自由)は21時より1500円くらい。各自発言の後「朝鮮併合史と竹島問題、固有領土とは何か」をテーマとして討論します。ナショナリズムを煽り権力者の都合の良い体制に持っていこうとする動きは危険であり、過去だけの問題ではないはず。本誌の各記事に出ていますのでご参考に。

*前回は、各自5分以内のフリートークの後討論。やはり原発のことが多かった。原発巨大利権の集団(東電、原発メーカー、当時の自民党政権と官僚、地元代議士、土建業者、広告料受領のマスコミ、御用学者等)の犯罪的行為の事実は次から次と暴露されてきている。本誌や各種発行物等にはっきり示されているのでみな知っているようでした。即時に全原発の廃止をすべきの意見が多かった。
問合せ(メールアドレスktcosaka@oak.ocn.ne.jp、090・3266・1470田中)

川越・ふじみ野読者会

6月18日(土)18時～20時、川越市南公民館(川越駅東口5分、川越市新宿町1・17・7)。震災関連の誌面批評、イベント参加の報告などを中心に。参加費無料。東武東上線、西武新宿線、JR川越線沿線の方、ふるってご参加ください。

*前回は、「大震災・原発とメディア」と題して本誌発行人の北村肇さんをお招きして、「出前講演会」を行ないました。原発事故が続くなか、30名を超える方々が参加。詳しくは当会のブログをごらんください。当日のアンケートの結果も一部紹介しています(URL　http://kinyobikawagoe.blog136.fc2.com/)。
問合せ(090・8179・0268 メールアドレス kinyobi-kawagoe@auone.jpサクミ)

出前講演会をご検討ください

　本誌は創刊以来「反原発」の立場で報道をつづけてまいりました。今後とも広告に頼らない ""タブーなき雑誌""の特徴を生かして事実と真実を伝える記事を掲載しつづけます。つきましては本誌との協賛 “出前” 講演会開催を読者会のまわりのみなさまとともにご検討いただけないでしょうか。

テーマ「大震災・原発とメディア」講師/発行人・北村肇

　会場確保などの受け入れ体制と講師の交通費・宿泊代は貴会でのご負担をお願いします。詳細についてはご相談ください。
業務部電話 03・3221・8521
ファクス 03・3221・8522

読者会担当から

　送っていただいた「告知」「報告」原稿が多数のときは開催日時が遅い方を次号送りにして、お寄せいただいたすべての読者会の開催告知を載せるよう調整しています。

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
　また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。