イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

東三河読者会

7月10日(日)13時~、豊橋市民文化会館第5会議室。参加費200円くらい。例会に代えて講演会を開催します。「太陽光発電―その魅力……」。詳細は市民運動案内板にてお知らせします。

*6月は7人。話題は先月と同じく原発事故関連。(1)6月10日号・本多勝一「菅首相攻撃のウラに原発の影があるのか」と、6月3日『中日新聞』「『菅降ろし』なぜ起きた」の両記事から。政・官・財の旧態依然勢力が引き起こした大惨事なのに、菅首相は「浜岡を止めたり、発送電分離を提起したり、自然エネルギーを20%に」など、「彼らが一番手を突っ込まれたくないところに手を突っ込んだ」からという解説。(2)6月3日号・佐高信「木川田精神を失った東電の変質」、(3)5月20日号・星徹「教科書編集者が招かれる原発見学""接待""ツアー」、など原発の記事が話題に。問合せ(080・5102・6763四谷)

倉敷読者会

7月10日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。問合せ(090・3880・3914堀井)

町田・相模原日曜会

7月10日(日)14時~、相模原市大野南公民館。

 高木仁三郎が亡くなった次の年、この会が始まった。確かに皆、「反原発」とは言ってはいたが、それが大きな議論になることはなかった。そんな後ろめたさもあってあちこちの集会デモに参加している。4月30日の広瀬隆講演会で、本誌の北村氏は「原発を廃止するために100万人規模のデモをこの国で」と訴えていたが、その主体をわれわれに求めているのか、それとも『週刊金曜日』の旗の下に集まれということか。組織を持たない若者たちが、自らの意志で抗議文を東電本社や各大臣事務所に届けている。彼らとともに駅頭でチラシを配ったりしていると、主語のない単なるおしゃべりに終始していた読者会のありように何ともやり切れなさを感ずる。それぞれのシュプレヒコールを叫びにデモ・集会に行こう! 問合せ(090・4664・2386 メールアドレス nichikai@nakaed.com中澤)

千葉読者会

7月10日(日)15時~18時、船橋市高根台公民館第2集会室(新京成高根公団駅・津田沼駅または松戸駅から20分)。参加費150円くらい。話題があれば資料もお持ち下さい。

*6月の例会は(1)下請け、請負、派遣労働者の今後の健康被害の対策を確立すべき。(2)反原発デモは今までと違い組織された組合・政党関係でなく一般市民の自発的参加で今後の民主主義に希望が持てる。(3)危険なオスプレイの普天間配備に何も言えない政府は属国だから?(4)コンピューター監視法の成立について、言論・知る権利を奪う憲法違反の悪法なのに大きく報道、批判するマスコミはなし。はじめの狙いは集会情報妨害でも最後にはマスコミにも降りかかる等の意見を討議。問合せ(090・4703・1848山口)

読者会担当から

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。