読者会から
2011年08月19日|カテゴリー:読者会から
後志・小樽読者会
8月23日(火)14時~、小樽市民センター3階和室。参加費200円。新人歓迎。テーマ(1)原発は米軍核兵器の補完物(2)忠米売国・八百長・やらせ・隠蔽列島(3)日本新聞協会の堕落。
*7月例会の話題(1)最凶悪の国(2)国際原子力IAEAの正体(3)最高裁も権力の番犬か。問合せ(0134・23・2805岡部)
松山読者会
8月24日(水)18時~、cafe et bar""Keep on""(ワシントンホテル西隣)。参加費(ワンドリンク付)500円。20時~、2次会(実費)もあります。初めての方も歓迎です。
*7月は9人の参加。出前講演会〔テーマ「大震災・原発とメディア」講師/本誌発行人・北村肇〕について話合い。日時・9月3日(土)14時~16時、場所・松山市民会館(小ホール)。今回は、メディアの側から原発震災を問い直したいという考えから、当読者会有志を中心としたグループで開催することとしました。問合せ( 089・977・8834 中野)
読者の会・浦和
8月24日(水)19時~、さいたま市常盤公民館資料室。反住基ネット連絡会のブックレットを参考に「共通番号制」がテーマ。
*7月は、黒藪哲哉さんを囲み雑誌編集者、印刷会社経営者、自然食品店経営者、会社員など7名が参加。黒藪さんには、珍しい電磁波測定器を実際に操作してもらいました。『読売』に訴えられた「押し紙」問題でも、携帯基地局の問題でも、事実を伝えないメディアの弱さを指摘。それに関連してか、5月の押し紙裁判判決以降、大型書店、ネットショップで黒藪さんの本が入手困難になっています。また電磁波問題に取り組んでいる参加者に、急遽「電磁波とは何か」と講義していただきました。「ミリシーベルト」と「ベクレル」の違いがやっとわかったのに……。電磁波の難解さに一同、ため息。問合せ( 048・834・1232 江上)
奈良五條読者会
8月27日(土)13時半~、会場はお問合せください。近刊の本誌の中から参加者が強く興味を持たれた記事を話題の軸として討論を進めます。初めての方もお気軽にどうぞ。問合せ( 0747・25・2538 井西 )
週刊金曜日を応援する会・神奈川
8月27日(土)18時~21時、かながわ県民活動サポートセンター603号室。今月の読者会では、いつもの誌面批評の他に講演会準備の打ち合わせも行ないます。(今月の案内人・松田)
*前月の読者会では、原発の状況に関する小出裕章氏へのインタビュービデオを視聴。水蒸気爆発によって大量の放射性物質が放出される最悪のシナリオもありえたことなどを知り、改めて原発の怖さを痛感。電力不足が作られたものでないかどうかの検証が必要ではないか。「どうなってんだ、日本は!?」のシリーズで続けてきた当読者会主催の講演会は、今年は「本当はどうなのよ?原発&放射能!!」のテーマで、10月29日(土)18時から神奈川県民サポートセンターで開催。講師は原子力資料情報室共同代表の伴英幸氏。原発と放射能の現状などについての講演と質疑応答を予定。問合せ( 8oik-j@pu3.fiberbit.net 及川)
旭川読者会
8月27日(土)18時半~21時半、旭川市神楽公民館会議室(神楽4条5丁目バス停3分)。本誌の記事を中心に気楽にワイワイ話せる場を目指します。新規の方、しばらく参加していない人、お喋りしに来ませんか?
*7月は5人の参加。問題となっている放射能で汚染された食品や自分達の生活とエネルギー消費量、核廃棄物問題、旭川や道北で開催される脱原発のイベント情報について話合い。講演会情報も問合せください。問合せ( 080・4043・2895 メールアドレス yoskose@gmail.com こせき)
練馬読者会
8月27日(土)18時半~21時、こみゅにてぃかふぇ和(西武池袋線大泉学園駅南口3分 03・3924・5504)。会費は飲食代のみ(ひき続き懇親会を予定)。
*7月例会は10人。地元で自然農法を実践しているNさんがじゃがいもと卵を手みやげに特別参加。近隣スーパーと生協で調達したものを合わせて「メイクイーン食べ比べ」を実施。今回の主な論点はやはり3・11。なぜ政権は隠蔽、捏造、過小評価をくり返し、命を蔑ろにするのか。浜岡原発を止め、発送電分離、エネルギーシフトに言及する菅総理ガンバレの声も。食の安全について次回も取り上げます。近隣、沿線にお住まいの方は気軽に参加ください。問合せ(メールアドレス nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp または 03・3925・6039 近藤)
読者会担当から
*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。