あいち読者の会

9月17日(土)13時半～、名古屋市女性会館(地下鉄東別院)東側建屋1階ロビー。「エネルギーと私たちの暮らし」など各自テーマを持参。参加はどなたでも大歓迎!

*8月は7人。(1)名古屋市の8小学校区をモデル学区とした「地域委員会」を検証。施行内容は行政がやるべき課題程度、住民肩代わりであり税金の無駄遣いに。河村市長が固執する「地域委員会」の真の目的とは。住民自治にそぐわず、身近な区役所職員と区民との定例意見交換会を提案したい。(2)論争「『自然エネルギー』開発は未来を開くか!?」(本誌858号)は、「脱原発は自然エネルギーへの転換ではなく……」と指摘。原発廃炉や生活習慣の見直しおよび経済成長との総合的道筋など活発な意見。核のゴミや被曝者を出し続ける原発は、即廃炉か残寿命後廃炉か。経済成長にも関連する各種エネルギー獲得方法とその配分を生活見直しの視点から今後も論議したい。問合せ(ファクスとも052・613・4028中島)

読者の会・大阪

9月17日(土)18時半～、エルおおさか(地下鉄京阪・天満橋駅下車)。参加費300円。21時から交流会(会費1500円くらい参加自由)。各自5分程度の発言後、「橋下大阪府知事をどう評価するか」について討論します。本誌に関心ある方、初めての方も歓迎です。毎月第3土曜日に定例会を開催してます。問合せ(メールアドレスnowar1945@fol.hi-ho.ne.jp　090・5151・9763中森)

東三河読者会

9月18日(日)13時～、豊橋市民文化会館第二会議室。参加費200円程度。

*8月例会は新人一人を加え6人。(1)郡山市の「集団疎開」仮処分裁判(853号「金曜アンテナ」)の井戸謙一弁護士の講演を聞いたメンバーからの報告(2)問題だらけの福島県民健康管理調査(856号)、『はだしのゲンが見たヒロシマ』(858号)、放射能汚染処理や泊原発再開問題(860号)などを討議。ABCCがいまなお脈々と生きていることに改めて驚嘆と怒りの声。(3)「『自然エネルギー』開発は未来を開くか!?」(858号論争)をめぐり、自然エネルギーへの転換ではなく生活見直しで電力消費を減らすとの意見に賛成の声。論争する上で根拠となるデータがもっと欲しいとの声も(4)「子どもに押しつけられる『がんばろう日本』」(855号)の「二通の手紙」。「道徳学習」の名の下に進む子どもの「心の支配」。この先に明るい未来はあるのか。例会は民主党代表選の一日前、にもかかわらず誰からも話題にもならず。問合せ(080・5102・6763四谷)

旭川読者会

9月19日(月)17時～。いつもは第4週の土曜日ですが脱原発1000万人アクションに合わせて。高レベル放射性廃棄物の処分場として狙われている幌延のことや核燃サイクルについて学習する拡大読者会を開催。同じ会場で「原発さよならちんたら演芸会」というイベント(11時～20時)なども開かれる予定。時間変更などもあるかもしれないので不安な方は連絡ください。旭川市市民活動交流センター(科学館前バス停1分)。

*8月は5人。切ってもきれない原発とお金・核兵器問題についてや原発経済から脱却するためのベーシックインカムについて話題になりました。脱原発後の社会も『週刊金曜日』で特集して欲しいとの要望もありました。
問合せ(080・4043・2895メールアドレスyoskose@gmail.comこせき)

出前講演会をご検討ください

　本誌は創刊以来「反原発」の立場で報道をつづけています。今後とも広告に頼らない ""タブーなき雑誌"" の特徴を生かして事実と真実を伝える記事を掲載します。つきましては本誌との協賛 ""出前"" 講演会開催を読者会のまわりのみなさまとともにご検討いただけないでしょうか。

テーマ「子どもたちを放射能から守るために」

講師/発行人・北村肇

　会場確保・運営と講師の交通費・宿泊代は貴会でのご負担をお願いします。詳細についてはご相談ください。

業務部電話番号03・3221・8521

ファクス03・3221・8522

読者会担当から

　原稿はなるべく次回開催日の3週間前までにお送りください。

　送っていただいた「告知」「報告」原稿は、順次掲載して参ります。ただし、掲載原稿多数のときは開催日時が遅い方を次号送りにしてすべての読者会の開催告知を載せるよう調整します。

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
　また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。