あいち読者の会

10月15日(土)13時半～16時半、名古屋市女性会館(地下鉄東別院)東側建屋1階ロビー。(1)二酸化炭素による地球温暖化説データ捏造(クライメートゲート)事件の再確認(2)原発再稼働条件とは(3)放射能汚染物質の処理……など。各自テーマを持参。参加はどなたでも大歓迎!問合せ(ファクスとも052・613・4028 中島)

岩見沢読者会

10月15日(土)14時～17時、岩見沢市コミュニティプラザ2階会議室B(JR岩見沢駅西隣)。参加費500円。参加者によるフリートークです。飛び入り、読者以外の方の参加も歓迎します。

*9月は4人参加。発足した野田政権の評価。鉢呂経産相の辞任問題、北電泊原発のやらせ問題などについて意見交換しました。問合せ(090・6260・8640 メールアドレス iwamizawa_kinyobi@ybb.ne.jp 伊藤)

川越・ふじみ野読者会

10月15日(土)18時～20時、川越市南公民館(川越駅東口5分、川越市新宿町1・17・7)。過去一カ月分の誌面批評を中心に意見交換を行なっています。中途からの参加も大歓迎です。

*先月は読者会は初めてという女性が参加。『週刊金曜日』は10年以上という読者で、「毎号すみからすみまで読んでます」とのこと。この日は、「原発さよならデモ@所沢」に参加していた読者会のメンバーも二次会で合流。読者会のブログも鋭意更新中。ぜひごらんください(URL http://kinyobikawagoe.blog136.fc2.com/)。問合せ(090・8179・0268 メールアドレス kinyobi-kawagoe@auone.jp サクミ)

読者の会・大阪

10月15日(土)18時半～、エルおおさか(地下鉄・京阪天満橋駅西)。参加費300円。交流会(自由参加)は21時より1500円くらい。各自3?5分以内の発言の後、元教職の方の「夜間中・高校の現況より見る社会」というテーマのレポートを受けて討論します。年収200万円以下の人が1000万人もいる社会は崩壊寸前。一般庶民の教育・学習が充分できないとその社会の産業・技術も危険水域に入り大問題である。

*芸能人・紳助に応援され、サラ金担当だった「弁護士」知事が大きな顔ができる社会。教育状況はその社会を表現している。「日の丸・君が代」ですむ問題ではないはず。前回はその知事の「評価」で話し合いましたが、その危険性を指摘する人がほとんどでした。どうしたら落とせるか考える必要がありそう。問合せ(メールアドレスktcosaka@oak.ocn.ne.jp 090・3266・1470 田中)

ちどり読者会

10月21日(金)19時～20時、島根県松江市スティックビル2階オープンスペース。山陰中部・島根県東部を中心に読者会を行ないます。松江城の別名をとって「ちどり読者会」と名付けました。よろしく御願い致します。問合せ(080・5237・8906 メールアドレス tacqmin@csc.jp 内藤巧)

奈良五條読者会

10月22日(土)13時半、五條市田園公民館1階会議室。近刊の本誌の中から参加者が強く興味を持たれた記事を話題の軸として討論を進めます。

*9月は奈良中央部の宇陀市から参加がありました。同地域の橿原市周辺からは車で30?40分です。人との出会いは、新しい発見と学びの場でもあります。ぜひ気軽にご参加を。会場他の問合せ(0747・25・2538 井西)

出前講演会をご検討ください

　本誌は創刊以来「反原発」の立場で報道をつづけてまいりました。今後とも広告に頼らない ""タブーなき雑誌"" の特徴を生かして事実と真実を伝える記事を掲載しつづけます。つきましては本誌との協賛 ""出前"" 講演会開催を読者会のまわりのみなさまとともにご検討いただけないでしょうか。

テーマ「子どもたちを放射能から守るために」

講師/発行人・北村肇

　会場確保などの受け入れ態勢と講師の交通費・宿泊代は貴会でのご負担をお願いします。詳細についてはご相談ください。

業務部電話番号 03・3221・8521

ファクス 03・3221・8522

読者会担当から

また、「報告」の掲載によって会合の雰囲気を伝えたいと考えています。もし差し支えなければ前回例会の様子もお寄せください。

原稿はなるべく次回開催日の3週間前までにお送りください。

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
　また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。