練馬読者会

10月22日(土)18時半～21時、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅南口3分、03・3924・5504)。参加費は飲食代のみ(例会後懇親会を予定)。どなたでもぜひお気軽にご参加ください。

*9月例会は16人参加。まず、初参加の福島県二本松市出身の方からの提起をうけて「福島と我々」をテーマに話し合われた。原発周辺からの避難先となってしまった二本松市の状況などについて具体的な説明。ついで福島県産の農畜産物をどうすべきか、被曝による老化の急速化への懸念などが話し合われた。また、デモ毎に警察側の姿勢に違いが出る理由、ドイツ、フランス等外国のデモとの比較、脱原発デモ・集会に対する規制を批判する必要性なども話題になった。原発推進派の巻き返しが目立つ中で福島の住民に寄り添いつつ脱原発を実現せんとする市民の強い危機感が滲み出た会となった(K)。問合せ(メールアドレス nerikinjyutu@mail.goo.ne. jp　03・3925・6039 近藤)

札幌読者会

10月22日(土)18時半～21時、エルプラザ(JR札幌駅北口前)4階特別会議室。参加費300円(ミニコミ代込み)。フリートークの気軽な会です。読者の方でしたらどなたでも大歓迎です。10月例会は、会場の都合で第4土曜日の開催となります。お間違いのないようにお願いします。

*9月の読者会は、千葉と旭川の読者会からの参加者を迎えて原発の話、読者会の話と盛り上がりました。問合せ(011・695・7344 佐井)

読者会・さいたま・日曜

10月23日(日)14時～16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。『週刊金曜日』の感想を中心に。

*9月例会は13人参加。いつもとは趣向を変え、食べ物、飲み物ありで、原発関連の話題を中心に活発な意見交換。どうしたら力となるか、まずは発送電分離を訴えるべきなど、建設的意見やアイデアが多数出されました。問合せ(048・835・7867 関根)

松山読者会

10月26日(水)18時～、cafe et bar""Keep on""(ワシントンホテル西隣)。参加費(ワンドリンク付)500円。20時～、二次会(実費)もあります。初めての方も歓迎です。

*9月は10人の参加。前号(864号)でお知らせした松山市発注工事「裏金」疑惑について、市当局の調査結果の不透明さや市議会の取り組みの不徹底さに怒りの意見続出。参加者有志が相計り、真相究明を求める「市民の会」を立ち上げることになった。詳報は次回以降。出前講演会「大震災・原発とメディア」(9月3日予定)は台風12号のため中止、11月19日(土)午後に行なうことになりました。問合せ(089・977・8834 中野)

筑豊読者会

10月28日(金)19時～21時くらいまで、「むつごろう」(JR新飯塚駅5分、電話番号0948・22・3816)。参加費は飲食代、約3000円(飲み物代別会計)。 子づれ、飛び入り参加大歓迎。問合せ(メールアドレス habiysd@yahoo.co.jp 吉田京子)

関門・北九州読者会

10月29日(土)13時～15時、杉山歯科(北九州市小倉北区京町、魚町交差点)3階。参加費実費・退出も歓迎。

*9月は例外的に日曜開催としたため3人の参加だったが議論は活発。8月のエイズ国際会議がTPP・FTAに抗議するデモで大荒れだったことや、脱原発デモの模様が報告されました。政権が小粒揃いで不安定ななか、米国でTPPや増税などを約束してきたのでは、と懸念する声。結局、市民が賢くなり声を上げるしかないようです。問合せ(メールアドレス drms38@ hotmail.com 杉山正隆)

出前講演会をご検討ください

　本誌は創刊以来「反原発」の立場で報道をつづけてまいりました。今後とも広告に頼らない""タブーなき雑誌""の特徴を生かして事実と真実を伝える記事を掲載しつづけます。つきましては本誌との協賛""出前""講演会開催を読者会のまわりのみなさまとともにご検討いただけないでしょうか。

テーマ「子どもたちを放射能から守るために」

講師/発行人・北村肇

　会場確保などの受け入れ態勢と講師の交通費・宿泊代は貴会でのご負担をお願いします。詳細についてはご相談ください。

業務部電話番号 03・3221・8521

ファクス 03・3221・8522

読者会担当から

原稿はなるべく次回開催日の3週間前までにお送りください。

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
　また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。