イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

松山読者会

11月30日(水)18時~、cafe et bar ""Keep on""(ワシントンホテル西隣)。参加費(ワンドリンク付)500円。20時~、二次会(実費)もあります。初めての方も歓迎です。

*10月は10人の参加。「松山市公共工事『裏金』疑惑を糾す市民の会(略称・糾す会)」について、世話人として中心的役割を担うことになった参加者からの報告。10月7日(金)発足集会、(1)ビラの発行 (2)ホームページの作成 (3)街頭宣伝など法的手段も含めたあらゆる活動の展開を模索することを確認。18日(火)には街頭宣伝を行なった。今後の活動について参加者から熱心な意見あり。問合せ(089・977・8834 中野)

東三河読者会

12月3日(土)13時半~16時、豊橋市松葉町「カリオンビル」5階大会議室。資料代600円。北村肇さんの出前講演会「原発報道とマスコミ」(別掲案内)を例会とします。

*今月は7人。(1)本誌869号「辻元清美の永田町航海記」辻元議員の「より悪くない方へ少しずつ変えていく」との考えに賛否両論あり。「脱原発を推進したかったら、それを宣言するよりも、発送電分離政策を実現したほうが推進できる」との主張に賛意。(2)同号開沼博×中島岳志対談「二項対立の狭間でこぼれ落ちた物語」「脱原発をした後、原発を抱きしめた町をいかに夕張化させないか」という問題は「郊外型大型店舗によって、町の商店街はシャッター通りになっている」という問題と共通の社会の構造問題ではないか? との指摘に共鳴。問合せ(080・5102・6763 四谷)

千葉東葛読者会

12月3日(土)16時~18時(通常より1時間遅く開始)、松戸市民会館204号室(和室)。参加費100円。問合せ(047・386・4339 篠原)

美濃読者会

12月5日(月)18時半~、ハートフルスクエアー小研修室1(JR岐阜駅)。テーマは「浜岡原発の『永久停止』はできるか」(辻本)。

*11月例会は5人。テーマの「イスラエルとパレスチナ……」では急展開するパレスナ問題を米国追随の日本外交にもふれて討議したが、国家としてのパレスチナの国連加盟を認めるのが日本外交の独自路線ではないかという提案者の考え方について、かなり加盟には時間がかかるのではないかという意見が多かった。この問題では日本の米国追随外交はイスラエルと米国のように、孤立化する危険性があるとも指摘があった。問合せ(058・248・3467 ken)

読者の会・浦和

12月7日(水)19時~、さいたま市常盤公民館資料室(京浜東北線北浦和駅西口7分)。

*前回の例会の参加者は、4人と少数でした。しかし新しい参加者が一名です。Twitterで呼びかけられた浦和での反原発デモに参加したという方でした。共通番号制と放射線量の関係や、原発反対集会やデモのさまざまな取り組みについて、語り合いました。浦和読者会メンバーも中心スタッフとなって、取り組んだ浦和での共通番号制の集会は、大コケしました。市民運動が、反原発一色になるのもいかがなものか。次回例会では、その集会で配るはずだった資料が、たくさん残っています。講師のテクニカルライターと、自治体職員の方が作った貴重な資料を使って、社会保障と共通番号制の問題をさらに、読み解いていこうと思います。問合せ(048・834・1232 江上)

出前講演会のご案内

12月3日(土) 愛知県豊橋市
豊橋市民センター(カリオンビル)5階大会議室。13時半~16時、テーマ・「原発報道とマスコミ ノーモア・フクシマ 子どもを放射能から守れ」、講師・北村肇(本誌発行人)。資料代・600円、定員90名。問合せ(080・5102・6763 『週刊金曜日』東三河読者会・四谷)
12月4日(日) 千葉県野田市
南部梅郷公民館講堂。13時半~14時10分、映画『子どもたちを放射能から守れ 福島のたたかい』(監督・湯本雅典)、14時20分~16時45分、講演会「本当のことを知りたい! 反原発講演会 子どもたちを放射能から守るために」(質疑応答あり)、講師・北村肇(本誌発行人)。参加費・無料(カンパ歓迎)、定員90名。問合せ(主催・野田南地域九条の会04・7124・9206 大井)

年末年始の読者会案内

12月23日号が年内最終号です。年明けは1月13日号からです。
年末年始(12月23日~1月20日)に開催の読者会案内は、12月9日(金)までに送ってください。

読者会担当から

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。