読者会から
2012年01月27日|カテゴリー:読者会から
みやぎ読者会
2月1日(水)18時半~20時45分、仙台市民活動センター7階のフリースペース(青葉区一番町四丁目1・3)。テーマ「放射能汚染と除染」。
*1月例会は「自由討論」でした。避難所への支援方法、復旧への動き、食物とくに魚類の汚染問題について情報交換しました。問合せ(022・235・8876 加藤)
京都読者の会
2月3日(金)18時~21時、ウィングス京都(075・212・7470、地下鉄烏丸御池、同四条、阪急烏丸各駅から7?8分)4階小会議室。参加費は会場費を頭割り。毎回初参加者の自己紹介後、全員が所感・所信を。
*前回は京都市長選挙候補・中村和雄さんが来場。14人。中村さん「原発を再稼働させない。公契約条例案に経営者の反応がいい。福島などのこどもたちの避難先に京都を。水族館は見直し時期に厳しく対応する」。参加者「京都市長交代の実現を目指そう」「報われない選挙結果がこれまでだった。責任がないとは言えない」など。問合せ(075・591・8717 メールアドレス hiro-hiro1@lapis.plala.or.jp 深田)
シドニー(オーストラリア)読者会
2月4日(土=毎月第一)12時~15時、シドニー市内で開催。
*10年以上前からシドニーで読者会を行なっています。連絡先メールアドレスが変更になったせいか、読者会リストから削除されていましたが、再登録してください。問合せ(メールアドレス miz@jams.tv または電話0412・283・393〔シドニー市〕水越)
室蘭読者会
2月4日(土=毎月第一)18時半~、室蘭市中小企業センター。
*1月例会は現在のフルメンバー8名総出の豪華版。「編集委員による『311後』考」への感想披露では、中島氏のハシズム解読に多くの共感が寄せられた。ただ、『週刊金曜日』の原発文化人斬りが「嗜虐的な愉楽」に通じるのでは、という指摘には批判的な感想もあった。ハシズムの動向については、今後の追究記事に期待が集まる。放射能の除染に耳目が集まる中でのアスベストへの注意喚起は重要との感想あり。一方で頭ごなしに首長の号令だけでも困る。見たくない物を見ないで済ませる理由探しをしていないかを、常に自戒すべきだろう、と議論は深まった。問合せ(0143・22・4714 増岡)
千葉東葛読者会
2月5日(日)16時~18時(会場の都合で日曜日午後4時からです。ご注意ください)。松戸市民会館302号室。参加費100円。
*1月例会では初参加のKさんから、大阪ダブル選挙を見に行った人が「演説が見事だ。聴衆によって違う話を入れる。世代間選挙の感じがした」という感想を述べたという話を聞いた。もちろん、より大事なのは、話し方ではなく演説の内容なのだが。問合せ(047・386・4339 篠原)
美濃読者会
2月6日(月)18時半~、JR岐阜駅・ハートフルスクエアー小研修室1。テーマは「いまどきのメディアを考える」(高橋)。
*1月例会は6人。新年のあいさつもそこそこに「消費税増税は是か非か」を討議したが、賛否両論あるうえ、「財政赤字だから「増税」という考え方は納得できない」「国のあり方の中で健全財政はどうしたら達成できるのかということを考えないといけない」との意見もあって結論は出せなかった。問合せ(058・248・3467 ken)
出前講演会のご案内
- 2月4日(土)13時半~16時20分、ふれあいセンター(長野県白馬村)2階学習室。テーマ「脱原発講演会(第4回学習会)」。講師・北村肇(本誌発行人)、参加費500円。主催「白馬・原発問題を考える会」、共催「グローカル・リサーチ」+「新日本婦人の会大町支部白馬班」。問合せ(0261・75・3063 中村敬)
出前講演会をご検討ください
本誌は創刊以来、広告に頼らない""タブーなき雑誌""の特徴を生かして事実と真実を伝える記事を掲載してまいりました。いま、本誌記事と関連したテーマでの""出前""講演会開催を呼びかけています。読者会のまわりのみなさまとともにご検討いただけないでしょうか。全国どこへでも""出前""します。
テーマ 「原発」「メディア」「政治情勢」など、ご相談します。
講師/発行人・北村肇
会場確保などの運営と講師の交通費・宿泊代は貴会でのご負担をお願いします。詳細についてはご相談ください。
業務部 電話03・3221・8521
ファクス03・3221・8522
読者会担当から
*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。