足利読者会

2月12日(日)13時半～、足利市民プラザ西館404号室。参加費頭割り。本誌の中からテーマを絞って話し合い考えを深めていきたいと思います。

次回は武田知弘さんの記事を中心に。本誌872、873、874、875、876、880号をお持ちください。消費税増税でさらに不公平に!　ピンハネされているあなたの給与!　他。参考資料もあります。読者以外の方も歓迎。お気軽に参加して下さい。

*1月29日は8人参加。東電への不満、教育は大きな問題、学力向上は必要だがもっと読書をして欲しいなどについて話しました。問合せ(090・4410・1602山口)

札幌読者会

2月18日(土)18時半～21時、エルプラザ(JR札幌駅北口前)4階特別会議室。参加費300円(ミニコミ代込)。フリートークの気軽な会です。読者の方でしたらどなたでも大歓迎です。過去1カ月分ほどの『週刊金曜日』を持参してください。

*1月例会は、初参加者3名を交え、ハシズムとファシズム、若者の現状などについて話をしました。多くの高校生が家庭の事情でバイトをするも、学校等で認可されていないためにパワハラやセクハラにあっても泣き寝入りという話に愕然としました。問合せ(090・6448・1646 メールアドレス ameironeko@nifty.com 佐井)

東三河読者会

2月19日(日)13時～16時、豊橋市民文化会館第2会議室。参加費200円ぐらい。どなたでもお気軽に。

*1月は初参加者2人を含む10人。話題は(1)本誌発行人北村肇講演会の反省会。『週刊金曜日』を世に広めるという点では成功だったとの意見多数。原発の問題点はよく分かったが今後どうしていくのかがやや不鮮明との意見あり(2)毎月の読者会に参加することの意味を各自がどのように考えているのか?　他人の意見をしっかり聞く気持ちが薄いのではないかとA氏が問題提起。B氏、テーマを絞って深く調べ時間をかけて解説するのはどうか。C氏、以前にそのように進めたことがあったが担当者の負担が重いということでやめた経緯ありとの指摘。D氏、自分と異なる意見を聞きたいので参加している。E氏、毎週の記事が多く消化不良なので、参加者の意見が参考になる、など。会のあり方につき来月再度意見交換する。問合せ(080・5102・6763四谷)

長崎出島読者会

2月19日(日)13時半～16時、出島交流会館(県美術館隣)。参加費無料。

*1月は5名参加。佐高さんの記事から「お墓談義」に続き、「若者に注意できる老人よ、老人力を発揮しよう」「一つ一つの盛り上がりが連動・継続する、その受け皿としての ""ベ平連"" 的集まりが必要」「中央政権的政治は腐敗し、官僚主導になる。主体性をもった個どうしのつながりが生まれない限り、この国は変われない」など、活発な意見が交わされました。問合せ(090・8402・0158西岡)

東京・埼玉女性読者会

2月19日(日)13時半～15時半、こみゅにてぃかふぇ和(西武池袋線大泉学園駅南口三分)。参加費・飲食代。

*1月は、10名参加。放射能、原発、学校給食、脱原発世界会議、都民投票などの話題で盛り上がり、3時間。次回は「食」をテーマに1時間。後はフリートーク。ブログURL http://joseidokusyakai.blog.fc2.com　問合せ(090・1702・8944 白田)

読者会・さいたま・日曜

2月19日(日)14時～16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル)9階。

*1月例会は10名。原発を問う住民投票が東京で盛り上がらないのは何故か?　放射能による海洋汚染、消息不明となった原発作業者、ネットにあふれている風評など、実態を知るため正確な情報を伝えてほしい。中島岳志編集委員によるハシズム的なものとしての「『週刊金曜日』への不安」(877号)はよかった。脱原発運動などでも同じことが言えるの意見も。問合せ(048・835・7867関根)

後志・小樽読者会

2月21日(火)14時～16時、小樽市民センター(色内)3階和室。テーマ(1)GDPより国民総幸福量(GNH)(2)昭和天皇の政治責任(3)新自由主義の終焉(4)亡国と売国、オバマのポチ(5)やらせ・八百長の日本列島、ほか。

*前回例会の話題(1)「金曜日から」(879号)「歴史の重みを感じる」(成澤氏)(2)自由報道協会と大手マスコミの御用新聞化(3)最高裁も権力の番犬(4)「男尊女卑の国ニッポン」(論争)(5)橋下徹のデタラメ(6)泊原発の廃炉と脱原発、ほか。問合せ(0134・23・2805岡部)

読者会担当から

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
　また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。