千葉読者会

5月13日(日)15時～18時、船橋市高根台公民館(新京成高根公団駅前)第2集会室。本誌を中心に話し合います、直近4週間分をお持ち下さい。『週刊金曜日』以外の本、話題も歓迎です。参加費頭割り150円ぐらい。参加時間自由。

*4月の読者会は (1)福島原発放射能汚染で東電は何のお咎めもなし (2)南京大虐殺まぼろし論に自信があるなら石原・河村両氏で南京に乗り込んで講演会を (3)ブログ、ツイッター、本、集会等で活躍の反原発で立派な発言をしている14歳、藤波心さんと北村さんの対談は興味深い。ぜひ実現を。有志で夕食会も! 問合せ(070・6945・0388 山口)

京都読者の会

5月18日(金)18時～21時、ウィングス京都(地下鉄烏丸御池、同四条、阪急烏丸各駅から7?8分)第6会議室。参加費は会場費頭割り。

*前回は7人。話題 (1)放射線がれきは、数値によるが復興資源。京田辺市議会、がれき受け入れを僅差で決定 (2)一度近隣府県読者会と一緒にやっては (3)地球環境国会議員連盟に呼ばれ講演に赴いた。放射線の影響と見られる健康異常者が知人間で顕著に増えている (4)太陽光パネルを設置した (5)大飯原発再稼働を許すか否か、いま日本はまさに岐路 (6)東電事故ではなく東電事件であり、責任者処罰は不可欠。問合せ(075・574・1631 荒井)

あいち読者会

5月19日(土)13時半～、名古屋市女性会館(地下鉄東別院駅)東側建屋1階ロビー。3年経過の裁判員制度見直し、都知事ワシントンで尖閣問題提起――日清戦争など侵略戦争にも挑戦か?　など。

*4月は6人。「脱原発」の合意形成を進めるために、本誌編集委員の事例や特集記事を参考に議論。「電力会社が利用した文化人ブラックリスト」でタレント・文化人を一網打尽に悪と決めつける佐高信氏より電力会社の社内で葛藤を抱え悩める人たちとも丁寧な議論をし、よりまともな状況をつくっていくのが政治と提唱する中島岳志氏意見に同意。反原発を通した日本社会の方向性を思考停止せずにわかりやすく進めたい。問合せ(ファクスとも052・613・4028 中島)

川越・ふじみ野読者会

5月19日(土)18時～20時、川越市南公民館(川越駅西口5分、川越市新宿町1-17-7)。(URL http://kinyobikawagoe.blog136.fc2.com/)問合せ(090・8179・0268 メールアドレス kinyobi-kawagoe@auone.jp サクミ)

週刊金曜日読者の会・大阪

5月19日(土)18時半～21時、エルおおさか(京阪天満橋駅西口徒歩5分)。参加費300円(交流会は1500円程度、参加自由)。本誌892号から直近号までの記事からフリートークにしたいと思います。問合せ(090・6734・9314 岩崎)

札幌読者会

5月19日(土)18時半～21時、エルプラザ(JR札幌駅北口前)4階特別会議室。参加費300円(ミニコミ代込み)。問合せ(090・6448・1646 佐井)

足利読者会

5月20日(日)13時半～16時半、足利市民プラザ西館404号室。参加費頭割り。テーマは「主権者としてどう行動すべきか。たとえば原発再稼働について」など。

*4月のテーマは「部落問題」。人間は他人より優位に立ちたいがために差別意識はなくならないのではないかなど、差別ということから原発関連の話題になっていきました。グリーンピースの新聞全面広告「ちょっとまって、再稼働!」に賛同し首相へ手紙を出した人もいました。問合せ(090・4410・1602 山口)

東京・埼玉女性読者会

5月20日(日)13時半～15時半、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅南口3分)。参加費は飲食代。ブログURL http://joseidokusyakai.blog.fc2.com/　問合せ(090・1702・8944 白田)

読者会・さいたま・日曜

5月20日(日)14時～16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。『週刊金曜日』の感想を中心に。

*4月例会は8名参加で盛り上がる。石坂啓から女性を学んだ(男性読者)。韓国イケメンや議員の色恋ネタは息抜き(女性読者)。白川デフレの解説を、『週刊金曜日』の読者は経済に弱い。北朝鮮ミサイル問題に見解諸々。ネットのパロディー映像、原発スイシンジャーは完成度が高い。小出裕章助教に感銘の声多数。小沢一郎事件の背後に米国のカゲ。江戸時代の地図に朝鮮海の文字を発見。問合せ(048・835・7867 関根)

読者会担当から

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
　また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。