2012年歴史教育者協議会の旅
2012年11月09日|カテゴリー:市民運動紹介
今年、本土復帰から四〇周年を迎えた沖縄では、オスプレイ配備など、米軍基地に関連する多くの課題が残されたまま、今も市民の方々の闘いが続いています。
同じように市民の力の闘いで、フィリピンの人々は米軍基地を撤去させ、建設された原発の稼働を阻止させました。このバターン原発は、二八年間一度も稼働しておらず、現在世界で唯一内部を見学できるよう公開されています。
人々のパワーを感じられる旅へ、みなさまのご参加をお待ちしています。
◎米軍基地撤去20周年 フィリピン ピープルパワーで米軍基地を撤去 原発をストップさせた国
【日程】12月26日(水)?12月30日(日)
【費用】19万6000円※他、燃油付加運賃、空港税、成田空港施設使用料・保安料がかかります。
【申込締切】11月26日(月)
◎沖縄本土復帰40周年 第23回沖縄見学旅行 米軍は沖縄で枯葉剤を使用した? 『母は枯葉剤を浴びた』著者・中村梧郎氏が同行・解説
【日程】12月26日(水)?12月29日(土)
【費用】9万9000円(東京発)
【申込締切】12月7日(金)
※各旅行の詳細(プログラム等)は、資料を左記に請求して下さい。
【問合せ】
(社)歴史教育者協議会(歴教協)
電話番号03-3947-5701
ファクス番号03-3947-5790
(株)富士国際旅行社
電話番号03-3357-3377
ファクス番号03-3357-3317