東三河読者会

1月20日(日)13時～16時、東部地区市民館飯村分館会議室。テーマは「笹子トンネル事故」。参加費200円位。どなたでも気軽にご参加を。直近の本誌4?5号ご持参ください。

*12月は7人。(1)本誌はこの間、総力で選挙の意義、重要性をアピール。しかし結果は自民の勝ち。925号「総選挙 自民圧勝の憂鬱」、編集委員7人の考えの紹介。落合恵子・中島岳志両氏の「小選挙区制度の弊害」論に賛同 (2)「除染で安心が取り戻せるか」元市民記者Iさんから豊富な資料での報告。最近の世相は絶対的な安全と安心を要求する。「年間20mSvなら国際基準で安全」といっても若い世代は帰郷しないだろう、ほか。問合せ(080・5102・6763 四谷)。

名古屋・春日井方面読者会

1月24日(木)18時半～21時、レディヤンかすがい(0568・85・4188)第3会議室。

*再開12月は6人。(1)政権の政策立案能力と官僚の力は (2)今回総選挙の違憲・無効訴訟の判決を予想する (3)『小学生のための放射線副読本』は、3・11から何も学んでいない洗脳本だ、など(林)。問合せ(090・7955・9157 あだち)

東京南部読者会

1月25日(金)18時半～、大田区立消費者生活センター第2集会室。問合せ(090・6711・9251 杉本)

羽後ゆざわ読者の会

1月26日(土)13時～(時間を早めました)、男女共同参画センター(湯沢市柳町二丁目1‐39)はあとぴあ。

*前回は投票日前日という先行きに不安の漂う中での例会でした。投票結果で暗闇がよりはっきりしてきました。本誌最近の号から希望の糸を紡いで話題にしましょう。問合せ(080・6355・4578 まつだ)

奈良・五條読者会

1月26日(土)13時半～、五條市田園公民館1階会議室。最近の本誌記事から各人が強く興味を持たれた記事を軸に討論します。問合せ(0747・25・2538 井西)

ぎふ・東濃読者会

1月26日(土)18時～20時、可児市生涯学習センターゆとりピア(使用料100円、0574・62・2005)。

*12月は8名。今回の選挙について各々感じたことを発表。投票用紙が「世帯主」にまとめて送られてくるのはどうかなど興味深い指摘も。終了後、食事会へ移行しました。問合せ(0572・24・5471 高木)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

1月26日(土)18時～21時、かながわ県民活動サポートセンター601号。明けてもちっともめでたくない政治情勢です。「戦争は行かない人間によって煽られる」というのは歴史の教訓だったはずですが、「原発は遠いところの人間によって稼働させられる」というのも付け加わりそうです。しかし “槍を投げてる” 場合ではありません。憲法改悪阻止と次の政権交代に向け、読者会で、国会前で、フクシマで、ヨコスカで、ともに頑張りましょう!(ヂガミ)。問合せ(メールアドレス oik-j@pu3.fiberbit.net 及川)

旭川地区読者会

1月26日(土)18時半～21時半、旭川市神楽公民館(神楽四条五丁目バス停3分)会議室。本誌記事をもとにお喋りしながら社会問題について考えてみませんか。

*12月は選挙結果について考えながら、次の時代、人間にとって必要なことって何だろうという話に。本誌記事にもあった安藤昌益の「直耕」の思想でしょうか? 問合せ(080・4043・2895 小関)

練馬読者会

1月26日(土)18時半～、喫茶ノヴェル(会場変わりました、西武池袋線大泉学園駅北口駅前英林堂書店2階)。会費は喫茶代のみ。

*選挙結果のショックも覚めやらぬなか12月参加者10名。自称右派の方の新規参加などもあり、ひと味違う流れに。円安や株価の動きと自民圧勝の関係は、この国の “ボリュームゾーン”の期待がどこにあったかを示しているという指摘を受け、差別や格差・貧困の問題が有権者の意識に上らなかった、政権交代可能にしたといわれる小選挙区制度が問題、などの意見も(I)。問合せ(メールアドレス nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp)

杉並・世田谷読者会

1月27日 (日) 13時半～17時、高井戸地域区民センター(井の頭線高井戸駅下車3分)第5集会室(いつもと部屋が異なります)。

*12月は8人の参加となり活況を呈した議論になりました。都知事選に出馬した宇都宮健児氏の敗北、衆議院選でも自公の勝利、それなりに反省や新たな展望や取り組みが必要であろうとなりました。問合せ(070・5596・0037 藪田)

読者会担当から

*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
　また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。