読者会から
2013年01月25日|カテゴリー:読者会から
千葉東葛読者会
2月2日(土)15時~17時、松戸市民会館302号室。会場費100円。問合せ(047・386・4339 篠原)
京都読者の会
2月2日(土)18時~21時、ウィングス京都2階第3会議室。
*前回は6人。(1)尖閣諸島棚上げ論に賛成する。「日本共産党も間違い」という孫崎享さんの講演会に参加し、『日本の「情報と外交」』に目を通している (2)名古屋在住、『中日新聞』の読者が新規に出席された。地震の活発な活動に目が離せない (3)同志社大学が土地を提供して交番を建てるという。法政大学生への弾圧といい、大学と権力との癒着を恐れる (4)死刑囚・木村修治さんについての本を読み、「有実」でも拘置所に在って、生きて償う道を知る。むざむざ死刑執行しかない、とは思えなくなった (5)(総選挙結果について)投票行動は浅薄だったり、衝動的だったりする人にも左右される (6)戦後最初の総選挙は有権者一人に2票が割り当てられ、女性議員が輩出した、ほか。問合せ(メールアドレス hiro-hiro1@lapis.plala.or.jp 075・591・8717 深田)
金沢読者会
2月2日(土)18時半~21時、金沢勤労者プラザ。参加費400円。新思想にふれるチャンスです。興味ある方は参加を! 談論風発をめざします。
*前回読者会より。(1)県出身宰相論 (2)大震災汚染漁網、金沢市戸室新保がれき処理問題……読者会として反対決議 (3)政治はさらにアメリカへの植民地化が進むか? (4)未来の党・共産党とは何だったのか、など。
美濃読者会
2月4日(月)18時半~、JR岐阜駅ハートフルスクエアー小研修室4。テーマは「改憲動向を考える」(辻本)。
*1月例会は5人。「総選挙後の日本の行方」では、民主党が前回の総選挙の政策とは正反対に近い原発再稼働、消費増税などに途中から政策を転換し、今回の総選挙で大敗した。その総括をもせず、今夏の参院選を迎えようとしているのがふがいない、と確認をした。その上で民主党の政策を飲み込みながら安倍首相が憲法改正や自衛隊の国防軍化など右傾化をはっきりみせている。今後は自民党との対立軸をはっきりさせて、自民党の右傾化を防ぐ民主党を中心とした野党が国会の勢力を伸ばす政策を国民に向けて打ち出すのが急務である、との意見で一致した。今年は自由なテーマを持った参加者に議論に加わってほしい。参加自由。問合せ(058・248・3467 ken)
みやぎ読者会
2月6日(水)18時半~20時45分、仙台市民活動センター(青葉区一番町四丁目1‐3)。部屋はセンター入り口の掲示板に書きます。テーマは「自由討論」。
*1月読者会より。人数が多くなり、討論していると声が高くなるようで、フリースペースが使えなくなりました。話は地震、津波、原発事故が主になりました。内部被曝の影響についての学者の評価も割れています。どこまでこの国は真実を隠すのか。問合せ(022・235・8876 加藤)
読者会担当から
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。