名古屋・春日井方面読者会

9月26日(木)18時半～21時、レディヤンかすがい3階第3会議室。言論カフェはフランス革命の発端となった。この地でもやってみよう。

*8月例会は9名。多岐にわたり活発な意見や提案。長崎・軍艦島とベルギーの旅の報告。言論カフェの実現の見通し立つ。テーマは「原発などを国民投票で」から始めよう。これこそ市民運動の原点だ。予想される秘密保全法は上程もされていないのに、権力は監視を実行している、本当の愛国者はだれか? 新興成金は亡国者では? 他。問合せ(090・9185・6242 林)

奈良・五條読者会

9月28日(土)9時半～、五條市田園公民館1階会議室。近刊本誌の中から参加者が強く興味を持たれた記事を話題の軸として討論を進めます。気軽にご参加を。問合せ(0747・25・2538 井西)

羽後ゆざわ読者の会

9月28日(土)15時～、男女共同参画センター「はあとぴあ」(湯沢市柳町2-1-39、駐車場あり)。

*民俗学者の谷川健一さんの訃報をきっかけに東北のアイヌ語地名、水俣、『苦海浄土』などに話題が広がる。福島原発事故では深刻な事実が次々発覚しているのに東電・政府・「マスごみ」・「寄生学者」の隠蔽体質は変わらない。汚染水漏れ、子どもたちの健康被害などもっと継続的に追及していく必要がある。『はだしのゲン』問題、在特会、レイシズム、ヘイトスピーチ、歴史修正主義などは真実を見ないで、自分の見たいように見たい、という知性の衰弱化を表している、など。問合せ(080・6355・4578 まつだ)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

9月28日(土)18時～21時、かながわ県民活動サポートセンター601号室。選挙結果やメディア報道に惑わされることなく、市民vs.資本・官僚の運動を組み立てていく「行動する読者会」を目指そう! 9月読者会のあとは、10月13日反原発国会前占拠・12月1日伊方再稼働阻止全国集会で反原発“天王山の闘い”松山へ!(今月の案内人―ヂガミ)。

*8月の読者会は15名が参加。誌面批評の他、福島の子どもたちを伊豆に招待した報告、汚染水処理、麻生発言、『はだしのゲン』等の話題で盛り上がりました。問合せ(メールアドレス　jyouji.oikawa@gmail.com 及川)

旭川地区読者会

9月28日(土)18時半～21時半、旭川市神楽公民館会議室(神楽4条五丁目バス停3分)。仲間を増やしたいと思っています。是非ご参加を!

*増刊号「憲法」を読んで『金曜日』に関心を寄せて来てくれた人が新規で参加! 本誌記事の「反原発への“いやがらせ”の歴史」「スペインの時の銀行」やTPPなど新自由主義経済から地域コミュニティをどうやったら守れるかが話題に。問合せ(080・4043・2895 小関)

杉並・世田谷読者会

9月29日(日)13時半～17時、高井戸地域区民センター第4集会室(井の頭線高井戸駅下車3分)。

*8月は、8名の参加となり、侃々諤々の議論。○反原発へのいやがらせ展に参加した感想。主催の海渡弁護士によれば、いやがらせの規模は大きく、電力会社、関係機関も含めての官民一体の妨害工作であった。○8月6日はおかゆ・梅干で食事をし戦争の惨禍を忘れないようにしているという参加者があった。○今後無人ロボット兵器の開発が怖い。殺害という行為に歯止めがなくなるのでは、など議論沸騰しました。問合せ(070・5596・0037 藪田)

北大阪読者会withYOU

9月29日(日)14時～16時、サポートユニオンwithYOU(阪急茨木駅・ソシオII)。

*8月例会は7名。(1)障害者差別解消法、特に「合理的配慮義務」の概念を生かして、障害者の就学・就労支援に取り組もう。柴田保之教授の「スイッチ」をもっと知りたい(2)中島岳志氏「日米安保の不平等条約化」論の新しい切り口や、大前治氏「話し言葉で憲法の大切さを訴えたい」に共感、等々。時間の関係で議論できなかった「抗うつ剤」問題については、次回の宿題とした。問合せ(メールアドレス withyou2011@mail.zaq.jp 072・655・5415 相原)

ぎふ・東濃読者会

9月28日(土)18時～20時、可児市広見公民館ゆとりピア。参加費300円。

*8月は4名参加。Hさんより自身が暮らしている自治体の地区懇談会の見直しに対する反論を「是正請求」した体験が話されました。国政も大事ですが、身近なところにも民主主義の大切な問題があるぞ! と指摘され目からウロコ。問合せ(0572・24・5471 高木)

読者会担当から

*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
　また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。