4月15日限定!高齢者・障がい者のための電話相談
2014年04月11日|カテゴリー:市民運動紹介
超高齢社会を迎えた日本。今年の高齢化率は25%を超えました。しかし、高齢者の方、また、障がい者の方々が司法にアクセスするにはさまざまな障害があります。そのような障害をなくし、高齢者や障がい者の権利擁護を実現することが急務になっています。
日本弁護士連合会、日本司法支援センター(法テラス)及び弁護士会では、毎年4月15日(善い遺言)に、遺言・相続に関する無料電話相談を実施します。今年も昨年に引き続き、高齢者・障がい者とそのご家族・支援者の方の電話に直接お答えします。
「遺言をどう書けばいいか知りたい」「相続のことについて知りたい」「物忘れがひどくなってきたので預金の管理をしてほしい」「家に来た業者が高い商品を売りつけた」「借金が多くて返せない」「年金を息子が取り込み渡してくれない」「自分が亡くなった後、障がいのある子どもが心配」など、悩んでおられることを何でもお気軽にご相談ください。
相談料は無料です。
【実施日時】
4月15日(火)10時~16時
【電話番号】
TEL 0570-041-605
※秘密は厳守いたします。
※IP電話からは原則としてつながりません。
※電話代はご自身の負担となります。
【問合せ】
日本弁護士連合会業務第一課
TEL 03-3580-9331