読者会から
2014年04月18日|カテゴリー:読者会から
読者の会・浦和
4月22日(火)19時~、オーガニック食品店「風土舎」(京浜東北線北浦和駅東口5分)。問合せ(048・834・1232 市民じゃ?なる)
名古屋・春日井方面読者会
4月23日(水)18時半~21時、レディヤンかすがい3階第3会議室。秘密法反対運動4・6全国集会から学び、今できること。これからやるべきことは?
*3月の例会は7名。秘密法は、教育の現場で、地方自治行政で先行実施され、住民自治が侵されている。法の目的は既存法で対応できるのに国民全体に網をかぶせる、教師よ、地方公務員よ、立ち上がる時だ。若者の右傾化は40代、50代でも、公教育が偏向する今、市民による社会教育が重要、困窮者を孤立させないために。安倍の支持率は仮想の期待だけ。間もなく行き詰まり、インフレだけが加速する。そのほか、幅広く議論。問合せ(090・9185・6240 林)
練馬読者会
4月26日(土)18時半~21時、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅南口3分)。参加費会場費。
週刊金曜日を応援する会・神奈川
4月26日(土)18時~21時、かながわ県民活動サポートセンター601号室。最近の本誌記事に関する感想、出席者の近況報告など。(今月の案内人―松田)
*前回の読者会の参加者は13名。3月に開催された原発ゼロ・ふくしま支援などの各種デモ参加者からの報告、「福島原発かながわ訴訟を支援する会」の活動報告、集団的自衛権についての勉強会の呼びかけ、野中広務氏の講演を聞いた方からの報告、NHKに籾井会長の罷免を求める意見を出したなどと、話題多数。また、「5・3市民意見広告」に読者会として賛同することを確認。本誌の記事については、「特集 東北ショックドクトリン」の内容が優れていた、「メディア一撃」には小気味よい記事が多いなどの声。問合せ(メールアドレス jyouji.oikawa@gmail.com 及川)
奈良・五條読者会
4月26日(土)9時半~、五條市田園公民館1階会議室。近刊本誌の中から参加者が強く興味を持たれた記事を話題の軸として討論を進めます。問合せ(0747・25・2538 井西)
杉並・世田谷読者会
4月27日(日)13時半~17時、高井戸地域区民センター3階第6集会室(井の頭線高井戸駅3分)。会議室使用料、1人300円分担いただいています。
*3月の参加者は11名。労働三権や、ストに対するマスコミの冷淡さ。原発、格差、憲法問題に対し、旧左派は対処がかい離しているのでは。映画『怒れ!憤れ!ステファン・エセルの遺言』市民的自由について議論。ドイツの戦後と日本の戦後、60年代に「過去の歴史の克服」に大きな差があった。佐村河内守氏の偽装が発覚する前の、音楽評論家の讃美状況についての報告。など、活発な議論がなされました。問合せ(070・5596・0037 藪田)
読者会担当から
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。