イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

週刊金曜日を応援する会・神奈川

5月31日(土)18時~21時、かながわ県民活動サポートセンター601号室。5月読者会は選憲論も含めた憲法論議。「しっかり議論し・はっきり行動する」当読者会に是非ご参加ください!(今月の案内人-ヂガミ)

*お粗末で姑息で危険な「チーム安倍」に「希望は戦争」の貧困若者が海外に派兵される。ハタ迷惑な「国家の誇り」を内面化させられて。軍産複合体制の下で第二次世界大戦以後の米軍の戦死者は11万人以上。平和憲法を国是としてきた日本は? 老後の小遣い稼ぎで株価アップを喜んでる間に、孫が「立派な戦死」をさせられる時代が来ることがないように「大人の責任」を果たしていきましょ、『金曜日』と共に! 問合せ(Mail jyouji.oikawa@gmail.com 及川)

ぎふ・東濃読者会

5月31日(土)18時~20時、可児市広見公民館ゆとりピア会議室4。参加費100円。

*前回に続きH氏より「多治見市の地区懇談会見直しに対する私の是正請求」について自身の経験を語っていただきました。これは前市長時代にできた地区懇談会という市民参加の機会が2回から1回に減らされることに対しての「たった一人のたたかい」の記録でした。参加者からも様々な意見が寄せられました。問合せ(0572・24・5471 高木)

徳島読者会つるぎ

5月31日(土)19時~21時、インドラ1階(美馬郡つるぎ町貞光太田西286-1国道192号沿い)。前回は参加者がいませんでしたが、気持ちも新たに徳島で読者会を開催したいと思います。何もかも手探りの状態から始めますが、みんなでこの国の行き先について語りましょう。問合せ(090・1329・1534 大垣)

東三河読者会

6月1日(日)13時~、豊橋市民文化会館・第2会議室。初心者歓迎、直近の5冊持参。会費200円程度。

*5月例会は、5月11日に地元の豊川海軍工廠跡地保存を進める会主催の「戦跡保存と平和資料館建設の意義」(講師は安斎育郎国際平和ミュージアム館長)の講演会へ参加することで例会とした。読者会メンバーを含め130人と盛況。安斎氏は「平和とはなにか」と問い、「過去と向き合う」ことの重要性、資料館建設はスタートラインでゴールではない。資料館の役割として、豊川海軍工廠への空襲(1945年8月7日)被害を語るだけでなく「なぜ戦場になってしまったのか」を歴史の中で考える場に。平和をつくる担い手は私たち自身であると促せる施設でありたい。そのためにも多彩な企画が必要と訴えた。

千葉東葛読者会

6月7日(土)15時~17時、松戸市民会館302号室。会費100円。

*5月例会は10名。朝鮮戦争やベトナム戦争のおかげで、戦後日本は繁栄を謳歌した。つまり日本は二度アジアを侵略したことになる。日本はこの二度目の侵略に対する反省を行なっていない。この侵略がなければ日本の現在は全く違ったものになっていたはずである。朝鮮やベトナムに対する戦争加担犯罪への無反省。それは右も左も上も下も同断である。そして現政権は次の戦争による経済復興の幻影を振りまいている。問合せ(047・386・4339 篠原)

金沢読者会

6月7日(土)18時半~21時、金沢勤労者プラザ。参加費400円。

*前回読者会より (1)民は考えているか? (2)フクイチ(3)憲法はどこへ。大日本帝国憲法下の日本の教育は愚民教育だったのではないか!? という疑問が出され親など身内の人の事例を出し合い討論(4)日本のブラック化。ヘイトスピーチを行なう主体は極右という事例のように「極」が付く、との見解に異論も(5)オタクとウヨク。ヤングは本当は戦争が好きなのではないか!? との疑い事例が出され討論。大人と子どもの違いは戦争の本当の恐さを知っているかである。実年齢とは無関係である。問合せ(090・3887・2600杉本)

倉敷読者会

6月8日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。

*5月は13人。(1)アベの「壊」憲攻撃をうけて、我々は何をなすべきか討論。「民主党の地域責任者をしているが、この党はもはや再起不能」「間違いはどの政党にもある。ベターな政党を選ぶしかない」(2)学校教育について討論。「学校教育はおとなしい納税者を育て、日の丸・君が代の強制で、差別が当たり前とする考えをたたきこむ」「これからの子どもたちにはいろいろな本を読ませることが必要だ」などの意見。問合せ(090・3880・3914 堀井)

読者会担当から

*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の3週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて300字程度を目安に収めていただくと助かります。