イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

千葉東葛読者会

8月2日(土)16時~18時、松戸市民会館302号室。参加費100円。問合せ(047・386・4339 篠原)

時事放談・岐阜県読者会(仮)

8月2日(土)18時~21時、可児市文化創造センターala。前半は本誌記事からフリートーク。後半は参加者の1人がテーマを設けて持説を披露し、意見交換。前回のテーマは「憲法学からみる安倍政権と『この国のかたち』」でした。会場に足を運んでいただける岐阜県及び愛知県北部の方々のご参加をお待ちしています。問合せ(Mail info@a-con.co.jp 高橋)

室蘭読者会

8月2日(土)18時半~、室蘭市中小企業センター。7月例会は前半、成澤宗男(本誌編集部)講演学習会の打ち合わせ。集団的自衛権の行使容認を閣議決定したことで、室蘭港に誘致しようとする自衛隊の輸送関連施設は攻撃目標になるのでは。平和憲法によって地域が守られていることを参加者で再確認。国民の恐怖をあおり、軍事化を進める政府のやり方はおかしい。問合せ(0143・22・4714 増岡)

読者会・さいたま・日曜

8月10日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。本誌感想を中心に。7月例会は9人。イスラエルのガザ攻撃に日本政府は平和理念を発揮すべきなのに。金持ちが優遇され、貧乏人が生きていけない社会に。集団的自衛権行使容認の憲法違反を司法でどう裁くかを知りたい。問合せ(048・835・7867 関根)

東三河読者会

8月10日(日)13時~、豊橋市民文化会館第2会議室。直近の5冊持参。会費200円程度。7月例会は9人。(1)2010年に浜名湖で起きた中学校授業中の死亡事故について、亡くなった生徒の父親に来ていただき「学校が守るべきいのち」と題して話をしてもらった。父親は学校に、再発防止を強く求めている。(2)本誌995号宮尾幹成氏の記事と996号横田一氏の記事紹介。平和憲法を破壊する安倍政権に鉄槌を。問合せ(080・5102・6763 四谷)

倉敷読者会

8月10日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。7月は11人。(1)本誌998号の金曜アンテナ「集団的自衛権を閣議決定」をもとに討論。「自国民の生命・財産の防衛という視点だと国民はすぐにだまされてしまう。背景に大企業の海外侵略の野望があることを訴えよう」などの意見(2)現在は階級的視点が欠かせないとして本誌732号「佐藤優マルクスと語る」を読み合わせて討論。「ブラック企業の問題で、いまマルクスを学び始めた」などの意見が出た。問合せ(090・3880・3914 堀井)

札幌西読者会

8月例会はなし。9月以降は従来通り当欄告知予定。7月は(1)革新政党や労組の組織力低下のもとでの市民運動やオルタナティブジャーナルの役割(2)交戦権を認めない憲法9条が個別的集団的自衛権さらには集団的安全保障で骨抜きになる状況(その先の憲法改悪)(3)政治的無関心と低投票率のもとでの議員の資質低下が顕著、など。問合せ(011・691・0143 矢田)

清瀬読者会

7月2日に清瀬にて小澤俊夫さん講演会「民主主義はいま? 戦争をする国にさせないために」を開催。前日の閣議決定もあり参加者は100人超。外交と平和憲法こそが日本の進むべき道、という話が心に残ったという感想が寄せられた。

読者会担当から

「開催告知」「例会報告」原稿を200字ぐらいを目安にお送りください。
次回開催日の3週間前までにいただけると助かります。