イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

名古屋・春日井方面読者会

9月24日(水)18時半~21時、レディヤンかすがい。問合せ(090・9185・6242 林)

奈良・五條読者会

9月27日(土)9時半~、五條市田園公民館1階会議室。近刊本誌の中から参加者が強く興味を持たれた記事を話題の軸として討論を進めます。問合せ(0747・25・2538 井西)

岐阜県読者会(仮)

9月27日(土)15時~18時、可児市文化創造センターala。前回は新人女性4人を含む8人の多様な方が参加。新たな読者のために、本誌がよくわかる1000号記念号が役立ちました。フクシマのカタストロフィー(破局)に関し、技術あるいは政策上の専門的な問題に封じ込めるのではなく、根底にある思考と行動を、生活と一体の問題として考えようと基調スピーチがなされました。また広島市で被爆された「岐阜県原爆被爆者の会」会長が参加され、被爆体験の話を行ないました。その他、反産廃闘争、故高木仁三郎氏、などのテーマで活況。問合せ(メールアドレス kanivendredi@yahoo.co.jp 岡)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

9月27日(土)18時~21時、かながわ県民センター601号室。8月の読者会は7月に続き初参加者あり。誌面批評ではベスト1の記事はなかったが1004号特集は知らないことが多くおもしろかった。「右派紙の『慰安婦報道批判』のデマ」(このスタンスは本誌の役目)をはじめ、「読みやすい」「おもしろい」という記事が多数。また、城南信用金庫の吉原理事長の講演会が11月30日に決定し、宣伝方法等を話し合った。読者会として支援団体に名を連ねている「福島原発かながわ訴訟」では傍聴席の満席が続き、勢いあり。第二次安倍改造内閣の話題など(今月の案内人・松田)。問合せ(メールアドレス jyouji.oikawa@gmail.com 及川)

ぎふ・東濃読者会

9月27日(土)18時~20時、可児市広見公民館ゆとりピア会議室4。参加費100円。8月の読者会は3人。I氏よりウクライナ旅客機撃墜問題で、本誌1002号「マレーシア航空機撃墜をもたらしたものは何か」に関連して撃墜者の通説に疑問を呈した報道の紹介。H氏より市政に対する市民参加の問題とその後に関する報告。問合せ(0572・24・5471 高木)

旭川地区読者会

9月27日(土)18時半~21時半、旭川市神楽公民館(神楽4条五丁目バス停3分)。本誌の記事や『DAYS JAPAN』なども読みながらお喋りしています。新規の方も歓迎です! 問合せ(080・4043・2895 小関)

杉並・世田谷読者会

9月28日 (日)13時半~17時、代沢地区会館第1会議室。9月はいつもと会場が違います。8月の参加者は10人、熱烈な議論が展開された。青木サラリーマン新党の回想。国民皆保険制度のよさと問題。高額な医療費がかかった場合に控除できる制度があるが、あまり知られていない。福祉にはいろいろあるが、知らずに制度にたどり着かないことがある。「福祉」という言葉は、戦後になってはじめて聞いた。冊子『UP』に掲載された詩の紹介。ヘイト・スピーチに関する議論。沖縄での市民と政治家の乖離問題。田中角栄が自民・公明の合流を予想。実教出版の教科書排斥問題などがテーマとして出ました。問合せ(070・5596・0037 藪田)

読者会担当から

「開催告知」「例会報告」原稿を200字ぐらいを目安にお送りください。
次回開催日の3週間前までにいただけると助かります。