川越・ふじみ野読者会

10月11日(土)18時～20時、川越市南公民館(川越市新宿町1-17-7)。過去の誌面の内容を中心に、意見交換。特集「キラキラ系業界の裏側」興味深い。「『慰安婦』問題の本質とは何か」もタイムリー。朝日新聞叩きについてはさまざまな意見。問合せ(Mail ysakumi1031@gmail.com 090・8179・0268 サクミ)

倉敷読者会

10月12日(日)13時半～17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。9月は初参加含め15人。(1)朝日新聞の記事訂正について。「大事件ではない。戦争中の大本営発表垂れ流しの取り消しと反省の方が大事」(2)戦争防止と憲法9条について。「国旗を揚げないでスポーツを楽しんだり、ユネスコを通じた世界の文化交流を行なう」「愛国主義教育をやめさせる」「自衛隊は違憲。災害救助隊に改編すべき」などの意見。初参加者から「自民党の憲法改正案がひどすぎるので参加した。みんなの議論を聞いていて安倍の支持率が60%というのは嘘だと思った」との感想。問合せ(090・3880・3914 堀井)

名古屋・春日井方面読者会

10月15日(水)18時半～21時、レディヤンかすがい3階第3会議室。臨時国会で何を決める、何を決めた?　ほか本誌を題材にしつつ生活や時事問題の情報を交換。決めたり行動を共にすることを前提にしない自由な意見交換。9月例会は9月23日「戦争をさせないための大集会とデモ」報告。岐阜県でも4都市で同様の企画が成功。米国の軍事行動を分析・批判、爆弾の在庫整理。朝日叩きの本質は本誌1008号に詳しい。1007号の「名古屋いじめ自殺」の記事に異論。そのほか多彩な意見。問合せ(090・9185・6242 林)

京都読者の会

10月16日(木)18時～21時、ウィングス京都。参加費300円。自由に話し合おう。9月は13人。▼福井地裁大飯原発差し止め訴訟。控訴審が11月5日名古屋高裁で始まる▼「気候変動の原因は何か」横浜シンポ参加。宇宙気候学は今微妙な段階? で丁々発止▼「イスラム国」表現要注意▼1006号伊藤千尋氏リポートは出色。問合せ(075・574・1631 荒井)

関門・北九州読者会

10月18日(土)13時～15時、杉山歯科(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)3階。9月は5人。広島市の大規模土砂災害の支援に行った方から報告で、市社会福祉協議会のボランティア本部は手一杯で、町内会などからの要請で別ルートでの支援が機能していたがそれでも不十分と。朝日の「誤報」問題では「報道機関として驕りがあった」「『慰安婦』がなかったことになるのは問題」などの発言。「一斉に叩く産経、読売や週刊誌にとって結局マイナスになる」との指摘も。これからも注目する必要がありそうです。

あいち読者の会

10月18日(土)13時半～、イーブルなごや東側建屋1階ロビー。どなたでも参加自由。9月は(1)本誌1007号は時期・内容ともに最近にない優れもの。特に「慰安婦」問題など久々のヒット。(2)1005号「福島によりそいたい」や1008号「福島の声を聞かせてほしい」に関連して1006号「論争「負の分配を受け入れる決意を固めよ」で議論。米軍基地の受け入れには様々な人模様が見られた。問合せ(052・613・4028 中島)

読者会担当から

「開催告知」「例会報告」原稿を200字ぐらいを目安にお送りください。
次回開催日の3週間前までにいただけると助かります。