みやぎ読者会

10月15日(水)18時半～20時45分、仙台市民活動センター(青葉区一番町4-1-3)。9月は自由討論。毎回、はじめに各自の活動報告をしますが、話題も女川原発再稼働、仙台市における冤罪事件、不審死(報道ステーションのディレクター)、無農薬農業、などと多彩。結局、話し足りずに近所のコーヒー店に移動、実に4時間以上の会合となりました。問合せ(022・235・8876 加藤)

金曜日読者の会・大阪

10月18日(土)18時半～21時、エルおおさか(地下鉄京阪天満橋駅西口5分)。会場費300円。交流会1500円程度、参加自由。10月例会は(1)辺野古・高江の現地闘争参加報告(2)1カ月間の記載内容でのフリートーク。9月例会前半は「『朝日新聞』の『従軍慰安婦』強制連行の誤報を巡って」▼「吉田証言」の否定があったとしても「従軍慰安婦」は厳然たる事実▼「クマラスワミ報告」への日本政府の修正要求がクマラスワミ氏に一蹴されていることを深く考えねばならない。後半は「コミニュティー経済」、現実離れした論理に参加者も評価のしようがなかった。問合せ(Mail kawachiman.alone.birth0429@ezweb.ne.jp)

長崎出島読者会

10月19日(日)13時半～、長崎出島交流会館(長崎市出島町2-11)。本誌記事よりいろいろと。外れることも。11月は民主党長崎市議会議員に話を聞く。問合せ(090・4238・1604 清野)

足利読者会

10月19日(日)13時半～、足利市民プラザ西館4階404。「従軍慰安婦」問題、1007号を中心に話したいと思います。問合せ(090・4410・1602 山口)

読者会・さいたま・日曜

10月19日(日)14時～16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。9月例会は11人。大阪からも参加。福島原発事故の周辺地域訪問報告、スコットランド独立投票結果、放射性廃棄物の首都圏在住者の責任、脱原発埼玉県民投票、本誌・平井編集長登場の『朝日新聞』記事、『週刊新潮』の本多勝一批判、日本人は加害責任に無自覚、橋下大阪市長の現在の人気度など。二次会では埼玉県民は秩父事件をもっと知るべき、古くからの読者会参加者を大事にしましょうなどの意見。問合せ(048・835・7867 関根)

金沢読者会

10月21日(火)19時～21時、金沢勤労者プラザ。9月に読者会を再開。10月以降は基本的に毎月第3火曜日の19時から開催します。テーマは当日の参加メンバーで決めます。だれでも自由に参加できます。参加費400円。問合せ(090・3887・2600 杉本)

松山読者会

10月22日(水)18時～、Keep On(=キーポン、松山市二番町1-7-11)。9月は5人。9月23日の「さようなら原発全国大集会」報告。10月25日の当会主催、明石昇二郎さん講演会の打ち合わせ、ほか。ご自由にご参加ください。問合せ(090・9771・9572 國元)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

10月25日(土)18時～21時、かながわ県民活動センター601号室。当読者会主催の城南信用金庫理事長・吉原毅氏講演会が11月30日(日)10時半～12時、かながわ県民活動サポートセンター402号にて開催が決定。今月の読者会ではいつもの誌面批評のほかに講演会準備の最終の詰めを行ないます(今月の案内人・松田)。問合せ(Mail jyouji.oikawa@gmail.com 及川)

読者会担当から

「開催告知」「例会報告」原稿を200字ぐらいを目安にお送りください。
次回開催日の3週間前までにいただけると助かります。