イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

読者の会・浦和
6月25日(木)19時、オニオンジャック(京浜東北線北浦和駅東口5分)。消えた年金が復活した途端にだだ漏れ。マイナンバー施行を前にして日本年金機構のセキュリティが外部から簡単に破られたことは、番号制社会の末路を示唆するものでは。次回は身近な利便性とリスクをテーマに。読者会というと長時間、議論ばかりしているように受け取られるようですが、お茶を飲みながらユルい感じでやっています。問合せ(048・864・1232 市民じゃ?なる)

奈良・五條読者会
6月27日(土)9時半〜、五條市田園公民館1階会議室。近刊本誌から、参加者が強く興味を持たれた記事を話題の軸として討論を進めます。問合せ(0747・25・2538 井西)

週刊金曜日を応援する会・神奈川
6月27日(土)18時?21時、かながわ県民活動サポートセンター601号室。存立危機事態とは「ホルムズ海峡への機雷敷設しか念頭にない」とは何事か。原発事故はいまだ終息せず汚染水は今も増え続けている。福島からの避難者は汚染された土地に「強制」帰還させられるのでは。辺野古には無理やり米軍基地が作られる。火山も次々噴火、大地震も。円の暴落・デフォルトも近い。戦争好きのアベ首相の存在こそが存立危機事態。(今月の案内人・立松)。問合せ(Mail jyouji.oikawa@gmail.com 及川)

練馬読者会
6月27日(土)18時半〜21時半、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅3分)。参加費は会場使用料。運動中心の方、議論中心の方、話を聞きたい方など参加者の目的はそれぞれです。うまく調整しながら、初参加、久しぶりの方歓迎です。ブログ「練金術勝手連」。問合せ(Mail nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp)

関門・北九州読者会
6月27日(土)13時〜15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。5月は4人。「戦争法案」での国会論戦がかみあわず、日本の周辺から離れた場所でも戦争に巻き込まれることを懸念する発言が相次ぎました。医療保険制度改革関連法が数日の議論のみで可決・成立。入院した場合、高額療養費制度を利用しても、1人12万円強の負担が通例となり夫妻で入院となると25万円。「米国のように医療で破産するようになる」と一同驚くばかり。

ぎふ・東濃読者会
6月28日(日)16時〜18時、可児市広見公民館ゆとりピア会議室4。参加費100円。テーマはフリー。5月は「反戦・平和の歌」特集と題して、「ピースとハイライト」「戦争を知らない子供たち83」「小沢昭一の小沢昭一的こころ〜正月気分は反戦気分」を聴きました。Iさんの報告による御巣鷹山日航機墜落事故の真相レポートは大変興味深いものでした。問合せ(0572・24・5471 高木)

杉並・世田谷読者会
6月28日(日)13時半〜17時、高井戸地域区民センター第3会議室(井の頭線高井戸駅3分)。会場費200円分担。5月の参加者は8人。1954年のビキニ水爆事件と杉並発祥の原水爆禁止運動。「戦争で殺されないため」に戦争法案に反対するのか? 日本国憲法の第一条と第九条との関係。歴史研究者団体共同声明の社会への影響。6・15と10・8。「ウソを言う自由」はあるのか? 大学に対する国家統制など。問合せ(Mail tomo-h-takahashi@msi.biglobe.ne.jp)

読者会担当から
「開催告知」「例会報告」の原稿を300字ぐらいを目安にお送りください。また、差し支えなければ前回例会の様子もお寄せください。「報告」を掲載することで例会の雰囲気を伝えたいと考えています。掲載希望が多いときには圧縮させていただくことがあります。ご了承ください。
原稿締切は、次回開催日の3週間前までです。どうぞよろしくお願いします。(読者会担当)