イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

川越・ふじみ野読者会

8月8日(土)18時〜20時、川越市中央公民館分室(川越市六軒町2-15-1、本川越駅・川越市駅7分)。過去の誌面の感想とフリートーク。7月は8人。1045号の今田・西野両氏の対談は「歴史的事実に蓋を」させない内容。1047号の「歩いて見て聞いた福島のいま」は福島のリアリティがルポされていて充実。問合せ(090・8179・0268 Mail ● ysakumi1031@gmail.com サクミ)

東三河読者会

8月9日(日)13時〜、豊橋市民文化会館第6会議室。参加費200円程度。テーマは(1)紛争、事変、自衛、戦闘、戦争って何? (2)辺見氏連載について。直近5冊、関連資料持参。7月は7人。(1)小説『1★9★3★7』と『中日新聞』に載ったスーパー・バロー伊藤喜美氏の戦争体験紹介(2)放射能除去の目的ではじまった「菜の花プロジェクト」。短期的な浄化は期待できないが裏作の汚染を防ぐ効果ありなど。問合せ(090・7300・8121小林)

倉敷読者会

8月9日(日)13時半〜17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。7月は11人。(1)1042号のメディア一撃のマイナンバー制をめぐる記事を討論。「憲法が保障するプライバシーの権利に違反し、延期・廃止するしかない」(2)1046号「戦争法案と若者」を討論。「スローガンが若者らしい。大いに期待する」「諸悪の根源は小選挙区制度」などの意見が出た。問合せ(090・3880・3914堀井)

千葉読者会

8月9日(日)15時〜18時、高根台公民館第2集会室(新京成高根公団駅前)。参加費150円くらい。原則本誌直近4週間を中心に。7月は、身近で戦争法案に反対する集会・デモが盛り上がるなか開催。話題としてスペインの市民左派ポデモスの躍進に学ぶものや、戦争法案廃案の闘いの方向性。外国から見た日本の特異性等々。問合せ(04・7103・2721大竹)

京都読者の会

8月11日(火)18時〜21時、ウィングス京都。参加費300円。テーマは設けず自由討論。はじめての方歓迎。7月は9人。▼地元選出の自民党と公明党の国会議員にメール・ファクスを送ったと複数人から報告▼国会前の抗議活動参加者から、若者の訴えに驚きと同時に感動を覚えたとの報告あり▼今の奨学金制度の問題からはじまり、教育制度全般を話し合う。問合せ(0774・62・6045小林)

岐阜県読者会(仮)

8月13日(木)15時〜、可児市文化創造センターala2階控室1。終了後、懇親会予定。前回は新規メンバーを交え個人宅で会合。アートが活かされる社会はいかに可能か、などを楽しく話し合った。13日とは別に8月2日午後、フランスとセネガルからジャーナリストを迎え沖縄と世界情勢などを聞く予定。関心がある方はご連絡を。問合せ(080・3853・1390いさく)

あいち読者の会

8月15日(土)13時半〜、イーブルなごや東側建屋1階ロビー。7月は(1)安保法制に関連し、外国が攻めてきたときの護憲派の対処法を議論 (2)昨年総選挙で大勝の自公政権。焦眉の急はあらゆる手練手管での安保法案廃案! 問合せ(052・613・4028中島)

金沢読者会

8月18日(火)18時〜21時、金沢勤労者プラザ102。参加費400円。『永続敗戦論』をテキストに戦後と「安保法制」を考える。問合せ(090・3887・2600杉本)