読者会から
2015年11月06日|カテゴリー:読者会から
読者の会・浦和
11月12日(木)19時〜、オニオンジャック(京浜東北線北浦和駅東口5分)。勤務先からマイナンバーの提出を求められた場合の対応を、さいたま市での学習会の資料から討議。また、さいたま市市民活動サポートセンターの指定管理者が、市の直接運営に切り替わったことについて。問合せ(048・834・1232市民じゃ〜なる)
金沢読者会
11月13日(金)19時〜21時、金沢勤労者プラザ102研修室。参加費400円。11月のテーマは「どうすれば野党は来年の参議院選挙で自公を過半数割れに追い込めるのか?」。参加自由。問合せ(090・3887・2600杉本)
反戦老人クラブ・京都 11月14日(土)10時〜12時半、京都市東山いきいき市民活動センター(京阪三条駅東南8分)。300円。問合せ(075・723・6413落合)
川越・ふじみ野読者会
11月14日(土)18時〜20時、川越市中央公民館分室(本川越駅・川越市駅7分。川越市六軒町2-15-1、川魚料理「笹舟」となり)。過去の誌面の感想とフリートーク。10月は7人が参加。森達也さんの「深い絶望とともに考え続ける」が話題に。私たちはもっと絶望することが必要なのでは。そもそも絶望がたりないとはどういうことなのか。『AERA』の特集、「マイナンバーで得をする」はいかがなものか。医療崩壊、経済的徴兵制、棄民政策がすすむ福島、など。お気軽にご参加ください。はじめての方はご連絡を。問合せ(090・8179・0268 Mail・ysakumi1031@gmail.com)
千住読者会
11月14日(土)18時半〜20時半、足立区生涯学習センター研修室3。会場費は割り勘300円程度。直近4週の本誌から話題を。10月例会は大正デモクラシーや自由民権運動の性格について、手放しで賞賛できるものではないとの指摘。また安保法制と反対運動についてや難民問題について議論。問合せ(Mail・fresh.meat.teppanyaki@gmail.com原田)
足利読者会
11月15日(日)13時半〜、足利市民プラザ本館3階第5講習室。10月は10人。「日本の行政・政治構造」を中心に(1)砂川事件における最高裁の姿勢から、これからも憲法の適合性を判断・決定できるのか(2)日米合同委員会の存在など。群馬県の八ッ場ダムは本体工事に着工したが、治水・利水の目的は失われ、もともとある発電量は減るのに巨額の賠償金を払わなくてはならない。水質悪化、地滑りの危険など問題ばかり。マイナンバーで一億総監視社会になるのではないかとの不安も......。問合せ(090・4410・1602山口)
東三河読者会
11月22日(日)13時〜、豊橋市民文化会館第7会議室。直近5冊持参。参加費200円程度。テーマは「町中図書館に注目」ほか。10月は7人。(1)1055号「戦死という現実」。海外での戦没者240万人のうち、7割が病死と餓死。特攻や玉砕を呼号し、生涯を全うした牟田口廉也ら軍官僚へ怒り(2)TPPの大筋合意後の国会早期開催を。メディア報道は正しいか、大規模化でコメの輸出拡大は可能。関税撤廃で田畑、酪農守れるのか、食の安全基準が心配など(3)1058号宇都宮論文に関連、共産党提案の国民連合政府。連立政権は時期早尚、5党共闘でまず参院選に勝つことなど。問合せ(090・7300・8121小林)