読者会から
2016年03月04日|カテゴリー:読者会から
川越・ふじみ野読者会
3月12日(土)18時~20時、川越市中央公民館分室(川越市駅7分。川魚料理「笹舟」となり)。過去の誌面の感想とフリートーク。2月は10人が参加。甘利議員のスキャンダル、育休議員の辞職、大臣の相次ぐ失言、アベノミクスの行き詰まりなど敵失だらけなのに得点できないのがもどかしい。「市民連合」は、かいかぶりすぎでは? など。会場がわかりにくいので、はじめての方はご連絡を。問合せ(090・8179・0268 Mail・ysakumi1031@gmail.comサクミ)
名古屋・春日井方面読者会
3月16日(水)18時半~、レディヤンかすがい会議室。民意とはなに? それを反映する政治を作るには。1月は中国「日本語学校の見学の旅」の報告と卒業生のその後を考察。米国大統領選の実態を考える。安保関連法の行く末は沖縄の今とこれからでは。問合せ(090・9185・6242林)
みやぎ読者会
3月16日(水)18時半~20時45分、仙台市民活動センター(青葉区一番町4-1-3)。問合せ(022・235・8876加藤)
倉敷読者会
3月20日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。前回は12人。(1)アメリカ大統領選、民主党候補者サンダース氏について。「大いに期待する」「ただし彼はパレスチナ問題ではイスラエル寄りではないかと言われている」(2)野党共闘について。「SEALDsの期待に応え、野党は候補者の一本化を」(3)在日コリアン差別と国籍条項について。「敗戦時に在日コリアンは国籍条項によって差別された。選挙権が奪われ、社会保障からも排除された。今日まで差別を許さないたたかいが続いている」(4)未解決の戦後補償、東京大空襲国家賠償請求訴訟について。「裁判では負けたが、民主党政権がもう少し長く続いていたら救済立法が成立したかも」などの意見がでた。問合せ(090・3880・3914堀井)
北大阪読者会withYOU
3月20日(日)14時~16時、サポートユニオンwithYOU(阪急茨木市駅、ソシオII)。2月例会は9人。(1)元銀行員の読者が資料をもとに「マイナス金利」を詳細に解説・批判(2)「経済の現状を分析して『金曜日』はこうや! という記事が少ない」→経済学的な分析記事を!(3)吉見裁判、ストレス障害になった女性裁判員記事等で裁判官の資質に疑問(4)「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」の意味と茨木市地域での「市民連合」に向けた動きを紹介(5)視覚障がいのある読者がマイナンバーの具体的な不備・不都合を指摘、等々。問合せ(072・655・5415 Mail・withyou2011@mail.zaq.jp相原)
東三河読者会
3月20日(日)13時~、豊橋市民文化会館第2会議室。直近4冊持参。200円ぐらい。テーマは募集中。2月は7人。1062号の沖縄特集。辺野古現地闘争参加者からの報告を交え、新基地建設を止めるにはどうするか、一貫した米国への隷従と民意無視、進む本土の沖縄化の中、ヤマトンチュウは平和ボケ、沖縄に「寄り添う」とは? 痛みを分かち合って生まれる連帯と共闘、現状を知ることからはじめようなど。野党共闘=参院選論議。野党過半数はおろか、このままいけば敗北へ。野党に危機感なく、市民の関心は? 今こそ、市民連合の役割と責任は大きい。今後も継続に。問合せ(090・7300・8121小林)