札幌西読者会

６月４日（土）14時～16時半、ちえりあ（宮の沢１条１）。参加費300円。気軽にご参加ください。５月は多彩な顔ぶれが揃い政治家の暴言・妄言、北海道５区補選の評価、参院選のゆくえ、１票の格差、自民党の改憲案、論陣を張れない新聞、行政の末端と化す町内会、ＮＨＫ料金不払いの組織化、マイナンバーへの警戒などを論議。問合せ（011・691・0143矢田）

川越・ふじみ野読者会

６月４日（土）18時～20時、川越市中央公民館分室（川越市六軒町２-15-１、本川越駅または川越市駅より徒歩７分。川魚料理「笹舟」隣）。過去の誌面の感想とフリートーク。イベント、本、映画の感想なども。５月は９人が参加。「スポーツ選手のセカンドキャリア」よりも、オリンピックやプロスポーツ、高校野球などへの批判が必要なのでは。熊本地震の報道に疑問。被害のひどさばかりでなく、災害時のサバイバル術も伝えるべきではないか。必ず読んでいる方も、忙しくて読めない方も気軽にご参加ください。図書館で読んでいるという方もいらっしゃいます。会場がわかりにくいので、初めての方はご連絡を。問合せ（090・8179・0268 Mail・ysakumi1031@gmail.com ）

中野読者会

６月５日（日）14時～17時、中野区社会福祉会館（スマイルなかの）３階Ｂ会議室、洋室。会費資料代込み200円。前回は本誌発行人の北村氏講演会。当日は満員。旬の話題の日本国憲法に関する議論では、参加者から積極的な発言。特別ゲストに鈴木邦男さんもご来場いただき、さまざまな話題をホットに語り合いながら、３時間まったく休みなしにも拘わらず、皆さんご満足していただけたようです。問合せ（070・5559・1225 Mail・nukuitadashi@yahoo.co.jp 貫井正）

室蘭読者会

６月４日（土）18時半～、室蘭市中小企業センター。６月は「慰安婦問題」をテーマに話し合う予定。1085号の特集を読んでご参加願います。５月例会は「たいまつ」連載のむのたけじ氏について、Ｓ氏が発表。新聞が戦意高揚の戦中と新生日本の戦後とで無批判に連続していたと憤り辞職。身を焦がしつつ周りを照らす「たいまつ」に特別な思い入れがあったと紹介。その清冽な精神に皆が敬服。腰砕け報道の現代に、硬骨のジャーナリストよ出でよ。他に身近な公的場面にもよくある憲法無視の実態。問題視する声を上げ続ける大事さを再確認。 問合せ（0143・22・4714増岡）

京都読者の会

６月14日（火）18時～21時、ウィングス京都。参加費300円。いつものようにアットホームな雰囲気で語り合いたいと思います。テーマは設けず、自由討論が中心。５月は初参加者を含めて11人の参加者▼提案があった「川内原発停止アピール」（西日本の読者会有志による投稿。1088号投書欄参照）に全員が賛同▼中国ハルビンに行ったメンバーから「７３１部隊記念館」（昨年８月に新館オープン）の内容紹介があり、日本の加害責任を痛感したとの想いが語られた▼衆議院北海道５区補欠選挙は池田候補が途中までリードしながら逆転された。また、出口調査結果から考えても不自然で何らかの開票操作があったのではとの疑念▼米大統領選挙候補者トランプ氏の日米同盟への日本側負担増発言について議論百出。問合せ（0774・62・6045小林）