金沢読者会

６月18日（土）18時～21時、金沢勤労者プラザ102研修室。参加費400円。テーマは「アベノミクスの破綻と参院選」。どなたでも自由に参加できます。問合せ（090・3887・2600杉本）

千葉読者会

６月19日（日）15時～、高根台公民館第２集会室（新京成高根公団駅前）。参加費150円程度。原則として本誌直近４週間の内容を中心に。５月は参院選に向けた行事の確認、その取り組みの中でどれだけ反原発や日米安保体制への批判を語りうるかの話し合い。今回はこの問題と欧米の運動から何が学べるのか、アジア諸国の若者の運動との連帯について話し合う予定。問合せ（04・7103・2721大竹）

関門・北九州読者会

６月25日（土）13時～15時、杉山歯科３階（北九州市小倉北区京町１、魚町交差点）。参加費500円。前回は６人。「熊本地震」で医療支援活動を続けている方が「安倍首相は、迅速に最大限支援する、被災者に寄り添う、と繰り返し強調したが、すでに政府系の支援はほぼ終了した」との報告。車中泊やテント泊が今も多いとも。日本の福祉や社会保障がこれほど脆弱とは。「自助を基本に共助で。どうしてもダメなら公助で」と政府は言うが、熊本を見る限り、その公助もきわめて遅く不十分。こんな政府は変えないといけません。問合せ（093・521・1722杉山）

週刊金曜日を応援する会・神奈川

６月25日（土）18時～21時、かながわ県民活動サポートセンター601号室。参加費200円（２次会は参加者実費負担）。消費税は先延ばしとなりました。本来の国家の収入と支出を議論できる政治家はいないのでしょうか。福祉対策や国の借金対策等はどんどん先延ばしされ、将来は暗雲だらけ。若い人たちこそ政治に関心を。川崎市と裁判所はヘイトスピーチ団体の公園使用不許可の判断をしました。市民も立ち上がりヘイトスピーチデモを止めたようです。少々良い話でした。（今月の案内文・鈴木）。問合せ（Mail・jyouji.oikawa@gmail.com 及川）

ぎふ・東濃読者会

６月25日（土）18時～20時、可児市広見公民館ゆとりピア会議室４。参加費100円。テーマは「私は憲法のここが好き」。５月は貧困女子、ベーシックインカム、安保関連法に反対するママの会についてと中村哲講演会「アフガンに命の水を」の報告を中心に。問合せ（0572・24・5471高木）

練馬読者会

６月25日（土）18時半～21時半、こみゅにてぃかふぇ和（大泉学園駅３分）。参加費は会場使用料。初参加、久しぶりの方も歓迎。ブログ「練金術勝手連」。問合せ（Mail・nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp）

東三河読者会

６月26日（日）10時～12時、豊橋市民文化会館第２会議室。テーマは1090号など。午後は海老名香葉子講演会「残されたひとつの命」（13時半～、愛知大学豊橋校舎記念館３階）。(1)５月はふるさと納税について（1077号）。富裕層ほど有利な制度。税制度の本質をゆがめ地方創成とは真反対、寄附金を税というのは欺瞞、公共を解体するとの金子勝氏意見に賛同(2)朝鮮半島で起きていること（1082号、李論文など）。相手の内在論理を無視して拉致問題の解決もなし、本気度見えない。信頼ない国にアジアのリーダーは無理など 。問合せ（090・7300・8121小林）