イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

千葉読者会

10月23日(日)15時~、高根台公民館第2集会室。参加費150円程度。原則本誌直近4週間の内容中心。10月例会は南スーダンへの自衛隊派兵問題にどう対処すべきかなど、曲がり角を迎えつつあるこの国のありようについて語り合いたいと思います。9月は常連と若い人たちの参加でいつになく盛況▼11月に予定されている新任務を付与された自衛隊の南スーダンへの派兵▼沖縄高江のヘリパッド建設強行▼都政の闇―築地市場の豊洲移転問題等について。その他萎縮しているマスコミ状況の中で、本誌の役割の重大さや、政治情勢を東アジア―特に香港や台湾の若者の運動との関連から考える視点を大事にしなくてはいけないことも話題になりました。問合せ(04・7103・2721大竹)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

10月29日(土)18時~21時、かながわ県民活動サポートセンター601号室。参加費200円(2次会は参加者実費負担)。すっかり秋の気配ですが、台風の被害で野菜が値上がりし、高くて買えないと言う声が聞こえます。リスク管理の観点から、防衛費を増額するより、必ず起こると言われる東海・南海トラフの大地震への対策、台風による堤防の崩壊、田畑の水没による食料危機対策に注力すべきではないでしょうか。NHKでも大地震の被害は東日本大震災の被害を大きく上回ると報道しています。大地震による未曽有の被害と食料危機が重なれば、国家間の争いなんて、余裕があるはずがない......と予想する政治家はいないのでしょうか? 憲法改正で歴史に名前を残すより、危機管理の能力が優れ、国を救ったとして名前を残した方が、はるかに子孫は自慢できるのに!(今月の案内文―鈴木)問合せ(Mail・jyouji.oikawa@gmail.com及川)

読者の会・浦和

10月30日(日)13時半~、JR浦和駅改札前集合(Suica専用改札とは別)。目印に本誌を持っています。今回は浦和刑務所墓地を巡ります。秩父困民党員が獄死し、合葬されているお墓です。地域でもあまり顧みられることもないのでフィールドワークをしたいと思います。問合せ(048・834・1232市民じゃ~なる)

週刊金曜日友の会・大宮

10月30日(日)14時~16時半、桜木公民館講座室2(シーノ大宮センタープラザ5階。大宮駅西口5分)。講師に雛元昌弘さん(元都市構造研究所)。テーマ「まちづくりから見たこの国のこれから」。問合せ(090・4241・9886 Mail・qqu94wkd@gmail.com 西城戸)

室蘭読者会

11月5日(土)18時半~、室蘭市中小企業センター(定例の第1土曜日です)。11月は「ジャン=ジャック・ルソーと民主主義」について発表と論議の予定。反戦争法デモや書評などの記事から議論を提起。10月はマイナンバーのこれまで、これからを話題に。個人番号カードの発行数など制度定着率を示す数字が報じられない、番号利用の制度を後出しするのは有効性の押し売りじゃないのか、などと憤懣の議論百出。誌面からは、三宅洋平氏対談記事での「国士発言」は理解不能との意見。発言の意図、掲載の意図を詳しく知りたい。泉田新潟県知事の不出馬騒動では、県民の思いが見えてこない。本誌独自の取材力で探ってほしかった、など。問合せ(0143・22・4714増岡)