イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

読者の会・浦和

12月22日(木)19時~、オニオンジャック(京浜東北線北浦和駅東口5分)。マイナンバーの廃止に取り組む「共通番号いらないネット」のホームページには勤務先からマイナンバーの提出を強制される事例が寄せられています。中にはパワハラまがいの嫌がらせもあります。これから年末調整、確定申告に際してますます増えると思われます。今回はマイナンバーの状況と対応について意見交換したいと思います。問合せ(048・834・1232市民じゃ~なる)

東京南部読者会

12月23日(金・休)18時~20時、大田区立消費者生活センター(JR蒲田駅3分)。参加費300円。12月例会は関東大震災(1923年)の年に生まれ、終戦をインドネシアのスマトラで一兵士として迎えた福田玲三・当会長老の話を聞きます。先般の安保法制反対活動の際には積極的に国会等に足を運び活躍されています。その旺盛な活動の原動力となって来た戦前戦後体験を聞く機会になります。皆さまもご一緒にご参加ください。問合せ(090・6711・9251杉本)

関門・北九州読者会

12月24日(土)12時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。今回は忘年会を兼ねるため軽食費込みで参加費1000円。途中参加も歓迎。11月は6人。韓国での100万人集会を取材した記者が「熱気が凄かったが秩序は保たれ高校生や大学生らも多数参加していた」と報告。「日本でも側近による政治介入が多々ある」「怒りの結集がなぜ日本ではできないのか」などの声が上がりました。隣国の民主主義には学ぶ点が多いようです。問合せ(093・521・1722杉山)

千住読者会

12月24日(土)15時~、北千住駅東口エスカレーター前集合。喫茶室サンローゼの予定。要飲食代。年末ということで今年1年の振り返りをメインに雑談。10月は地元千住に密着した話をということで、安藤昌益について添田善雄さんにお話しを伺いました。江戸時代に身分制度を否定し平等主義や男女平等を主張したことや、農業などの実際の生産に根ざした社会のあり方を説いたことは現代社会を再考する上で大いに参照されるべきでしょう。お話の後は外に出てゆかりの場所を案内していただきました。狩野亨吉によって『自然真営道』が再発見された場所や内田銀蔵の実家、ゆかりの寺などを訪れ身近なところにあった縁に驚きました。問合せ(Mail・fresh.meat.teppanyaki@gmail.com 原田)

練馬読者会

12月24日(土)18時半~21時半、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅3分)。参加費は会場使用料。初参加、久しぶりの方も歓迎です。ブログ「練金術勝手連」。問合せ(Mail・nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp)

杉並・世田谷読者会

12月25日(日)13時半~17時、代田区民センター(井の頭線新代田駅1分)。会場費100円分担。11月の参加者は11人。沖縄の米軍基地の日本本土への引き取り論は「問題を後退させるだけ」との意見をめぐり、激論。「沖縄問題」の本質は何か?「日米安保条約を認め、安全保障を享受する」本土の人は、米軍基地を責任をもって本土に引き取るべき? 真の解決は米軍の西太平洋地域からの全面撤退と、日本人の沖縄差別の解消ではないのか? トランプ氏の米国大統領就任により米国中心の世界秩序が終焉する? どこかの国家が全世界の覇権を持つシステムこそ、なくなるべきでは?中山千夏氏の言うように、若き労働者は「やりがいも面白みもない労働であるなら」その仕事を辞めることはできるのか? 世の中の現実を見ていないのでは。現在の学校体制の下で子どもたちに降りかかるいじめなどの不幸な事件、真の解決は何か、なぜ政治の責任が問われないのか?ほか。問合せ(Mail・tomo-h-takahashi@msi.biglobe.ne.jp)

ぎふ・東濃読者会

12月28日(水)11時半~、可児市広見公民館ゆとりピア前集合。昼食を兼ねての懇親会です(食事代は各自負担)。11月は▼10月30日に多治見市産業文化センターで開催された「住民と歩む議会へ―住民自治の根幹としての議会を作動させる―」に関連して「是正請求」中の当事者の方からの問題提起▼天皇譲位問題についての意見交換。官邸、宮内庁、マスコミの不統一はどこから来たのか? NHK報道をめぐる内幕の不透明さ、など。問合せ(0572・24・5471高木)

札幌西読者会

1月7日(土)14時~16時半、ちえりあ(宮の沢1条1)。参加費300円。ともに語り合いませんか。12月は初参加の女性を交えて最低賃金の実態、自治体によるマイナンバーの利用拡大、福島産推奨の疑問、国政と二元代表制、など。問合せ(011・691・0143矢田)

今年も余すところあとわずかになりました。本誌の発行は年内は12月23日(1118)号が最終になります。来年の最初の発行は1月13日(1119)号です。年初は記事が混み合う場合がありますので、21日までに原稿をお送りください。(読者会担当・原田)