読者会から
2018年03月09日|カテゴリー:読者会から
千葉読者会
3月11日(日)15時~、高根台公民館第2集会室。参加費150円程度。本誌直近4号を中心に改憲阻止問題を軸に話し合う。2月は、名護市長選挙の異様な「ぐるみ」選挙は民主政治を滅ぼす暴挙であるなど。今年は、この国の将来の展望を決定する大切な年であることを話し合い、平和と民主主義を守り抜く決意を固めました。問合せ(04・7103・2721大竹)
読者の会・大阪
3月17日(土)18時半~21時、エルおおさか(地下鉄・京阪天満橋駅西口5分)。会場費400円。交流会は1500円程度で参加は自由。3月例会は、本誌1カ月間の記事の課題からと「社民主義の未来は?」の二つを討論。2月は▼右派論客西部邁氏に師事している本誌編集委員中島岳志さん責任編集号。どんな内容かが楽しみ。「核武装自衛権」の掲載はないだろうけど▼名護市長選挙での期日前投票が44%と報道された時に「敗けた!」と直感した。再編交付金と組織的締め付けに完敗した。知事選挙への懸念あり▼参加者が『世界』から「辺野古新基地建設」に関して元土木技術者の見解を解説。工法的にも「矛盾」だらけの「基地建設」のゴリ押し姿勢を政府が変えない、など。
東三河読者会
3月18日(日)13時~、豊橋市民文化会館第2会議室。直近4冊中心に。参加費200円。2月は▼1168号、1172号の投書から連帯とはなにか、について。本多勝一『戦場の村』にある解放戦線への「何が一番欲しいか」という問いに「日本人が自分の問題で、自分のためにアメリカのひどいやり方と戦うこと」と答えたというエピソードを軸に、米軍基地引き受け論などについて議論を深めた▼1168号保阪正康×鎌田慧対談、1169号山城博治インタビュー、1171号佐高信×山口敏夫対談は読み応えあり。光と影、抗う歴史からなにを学ぶか、弾圧と不正は左を呼ぶ? 必読を、など。問合せ(090・7300・8121小林)
足利読者会
3月18日(日)13時半~、足利市民プラザ404。2月は10人。遠方からの参加者もあり現在74回続いています。時事問題をテーマにしたり、各自の気になる記事など話し合っています。問合せ(090・4410・1602山口)
読者会・さいたま・日曜
3月18日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。誌面を中心に意見交換。前回は7人。▼1169号。風速計、西部氏との関係、リベラル保守的には納得との声。阪神・淡路大震災の性暴力、知らなかった、なぜ報道されないのか? 東日本大震災は? 朝鮮人虐殺、南京、「慰安婦」と食傷の論争に終止符を打つには、と毎度の疑問。平和ボケのタカ派(田岡俊次)に共感▼1171号。金曜アンテナ「日米地位協定改定で~」取材の姿勢に好感。この問題、海外での批判無視、アセス不足なのに進捗を盛ってブリーフィングするなど政府のフェイクが甚だしい。継続報道に期待する▼「慰安婦」の日韓政府の齟齬。政府間交渉に馴染むのか疑問、など。問合せ(Mail・SaitamaSunday@yahoo.co.jp)
金沢読者会
3月21日(水)13時~16時、金沢勤労者プラザ102研修室。参加費400円。テーマ「立憲的改憲=護憲的改憲とは」。問合せ(090・3887・2600杉本)