ぎふ・東濃読者会

３月28日（水）14時～16時、可児市桜ヶ丘公民館１階会議室。参加費100円。テーマは本誌1173号より「西部邁とリベラル・マインド」「『買ってはいけない』から考えること」。２月は▼保阪正康氏について。『週刊朝日』掲載の対談と本誌1168号の対談記事を読んで意見交換。氏の事実を大切にする姿勢に共感。話題が第２次世界大戦の日本とドイツの違いから天皇制へ広がる▼リベラルとは？ 1167号を読みながら中島岳志氏の近著『保守と立憲』を参考にして論議。｢リベラル保守｣という定義が新鮮。その後、憲法改正問題について動画を見ながら意見交換。問合せ（0572・24・5471高木）

松山読者会

３月28日（水）18時～、Keep On（=キーポン、松山市二番町１-７-11）。３月になり７年前の大震災・原発事故の周年記事が流され、翌年までには忘れ去られる。モリ・カケから１年、この件もうやむやになされていく。結局、国民がそれを望んでいるのだろう。生活に直接関係のないことは、なにもなかったこと、考えないことにすると。でも、そこには被害者が現存し苦悩している。その苦悩に寄り添う方々の参加おまちしております。問合せ（090・9771・9572國元）

広島読者会

３月30日（金）13時～15時、合人社ひとまちプラザ南館Ｂ会議室（中区袋町６-36）。参加費300円。２月はオリンピック狂乱のさなかの例会となり、何故の「狂乱」かを考えるうちに、この行事を食い物にする一部権益とそれを利用し憲法論議を市民の耳目からそらしている安倍政権が論議される。ごまかされていることを自戒。問合せ（080・1634・9842 松本）

読者の会・浦和

３月30日（金）18時半～、カフェ土瑠茶（JR浦和駅西口、埼京線中浦和駅15分、さいたま市役所近く）。問合せ（048・834・1232市民じゃ～なる）

読者会はりま

３月31日（土）14時半～、JR加古川駅改札口前集合。参加希望の方は30日（金）までにご連絡ください。問合せ（080・3134・6185渡辺）

週刊金曜日を応援する会・神奈川

３月31日（土）18時～21時、かながわ県民活動サポートセンター710号室。参加費200円（二次会は参加者実費負担）。働き方改革という響きの良いフレーズを振り撒いて、インチキデータで愚案を通そうとしたが断念のぶざまな醜態。安倍政権が提出する法案に市民のためになる事案は皆無。安倍がどこを向いているかを見れば、一目瞭然ですね。この断念に遺憾の意を表したのは経団連でした。トランプと安倍の根っこは同じで、国を滅ぼしかねない利己的政治の早い幕引きを願わずにはいられません。（案内文・鈴木）問合せ（Mail・jyouji.oikawa@gmail.com及川）

徳島読者会

３月31日（土）19時～、パパラギ（東みよし町加茂1781）。要飲物代。問合せ（090・1329・1534大垣）

みやぎ読者会

４月４日（水）19時～20時45分、仙台市市民活動サポートセンター（青葉区一番町４-１-３）。会場費200円。フリートーク。３月は安倍政権の今後、朝鮮半島の未来が話題になり、仮想通貨についても情報提供あり。３・11から７年、被災地だけでなく、日本全体が取り残されているように感じます。問合せ（090・2023・5155里見）