イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

東京から東濃へ!週刊金曜日読者会

6月23日(土)17時~19時、可児市文化創造センターala2階控室1。5月は8人。国際情勢に対応できないデタラメな政権と、それを打破できない国内状況を受け、改憲・軍拡と外交、格差問題、モリカケと公文書改竄事件、市民の動き、などを巡って様々な意見。▼「公文書をズタズタにする安倍政権」、「日本経済を立て直す視座」。特集、沖縄関連記事などが注目された▼財政危機を口実とする社会サービス削減と低賃金不安定雇用の政策を逆転する左派の反緊縮経済政策論には共感あり▼政権への反対意思表示は、60年代の若者の闘争がかつての社会を変え、今なおその遺産が社会に生き続けるとの意見▼他紙誌を超える凡庸でない水準の記事を今後も期待したい。問合せ(Mail・kanivendredi@yahoo.co.jp )

東三河読者会

6月24日(日)13時~、豊橋市民文化会館第6会議室。直近4冊中心に。参加費100円。5月は1182号から1185号までの意見交換。▼歴史的責任にほっかむり、制裁一本やり、今こそ歴史に向き合え(1183号纐纈厚氏論文)。米韓まかせの「拉致」外交の破綻は明らか。蓮池透氏の怒りに同感▼特集「日本経済を立て直すための視座」は読みごたえあり盛り上がった。イスラム経済の「喜捨」に共感の声も▼説得力のある矢崎泰久氏「国民」論、国民民主党に是非読ませたい▼ネット右翼が煽動=13万件もの弁護士懲戒請求事件。ヘイト社会の悪意を裁く弁護士の反撃に期待と連帯▼米朝会談の行方に注目。問合せ(090・7300・8121小林)

杉並・世田谷読者会

6月24日(日)13時半~17時、代田区民センター(井の頭線新代田駅1分)。会場費100円分担。5月は6人。▼安倍政権はどこまでもつのか? 佐藤栄作政権の末期と比較すると、野党が情けない上、人々の政治意識の低さが影響してマスメディアの政権批判があきらかに弱い。しかし、「安倍さんになって、なんとか職にありついた」と思い込んでいる人たちは現政権にすがるしかないのかも▼今、職場で「政治の話」をすることは可能か? 1980年代は社員が政治的行動をしても許容する寛容さがまだあったが、90年代頃から雰囲気が変わり、保守的・排外的発言がみられるようになった▼「高校生の憲法」は、「勝ち組」高校の生徒の例にすぎない。直ちに護憲・立憲主義の精神の広がりにつながるかは疑問▼大学や高校の入試制度の本当の解決は「学歴に関係なく安心して生きていける社会」をつくること、など。問合せ(Mail・tomo-h-takahashi@msi.biglobe.ne.jp)

ぎふ・東濃読者会

6月24日(日)14時~16時、可児市桜ヶ丘地区センター会議室。参加費100円。テーマは「日本経済を立て直すための視座」。1184号を持参下さい。5月は「東京五輪について考える」。「復興五輪」で誘致に成功し、その後公式サイトを見ても復興の文字はほとんどない......。この状況に関心を持ち続けなければと思います。関連して長野五輪時の現地の状況や愛知万博会場のその後について話題が広がりました。問合せ(0572・24・5471高木)

読者の会・浦和

6月27日(水)18時半~、カフェ土瑠茶(JR浦和駅15分)。テーブル料1500円を参加者で割勘。問合せ(048・834・1232市民じゃ~なる)