関門・北九州読者会

７月21日（土）13時～15時、杉山歯科３階（北九州市小倉北区京町１、魚町交差点）。参加費500円。途中参加も歓迎。６月は７人。前文科事務次官前川喜平氏の講演会で司会を務めた村上聡子北九州市議に脅迫状や注文していない物品が届くなど、嫌がらせがエスカレートしていることを中心に議論。ネット右翼の差別的な言動がネット上などで多く見受けられます。嫌な空気感が漂っていることに市民がどう対応すべきなのでしょうか。問合せ（093・521・1722杉山）

あいち読者の会

７月21日（土）13時半～、イーブルなごや１階ロビー。テーマ「原発は今」、各自自由に設定。６月は米朝トップ会談について、10人中８人が南北統一と米国との交渉で終戦を迎え、半島からの核と軍事基地撤去を望む意見。日朝平壌宣言以降に拉致問題を頓挫させ戦前回帰の歪曲した歴史認識の安倍政権では解決不可能。本多勝一氏の連載「俺と写真」は合併号のときはお休みにしてもっと時事問題を希望。問合せ（052・613・4028中島）

東京から東濃へ！週刊金曜日読者会

７月21日（土）17時～19時、可児市文化創造センターala２階 控室１。６月は1188号の「金曜アンテナ」の記事から、「うそ」がまかり通る政権運営や、大学スポーツの世界など社会の根幹のタガがはずれている現状をどう正すべきか議論。野党の主張も分かりにくく、国民の期待を担うことができるビジョンと発信力に欠けるとの指摘。問合せ（Mail・kanivendredi@yahoo.co.jp）

読者の会・大阪

７月21日（土）18時半～21時、エルおおさか（地下鉄・京阪天満橋駅西口５分）。会場費400円。交流会は1500円程度。７月は、本誌直近１カ月の記事からの課題、小提言は「西郷隆盛論」。６月は、「森友問題を考える会」の山本一徳さんをお招きしての討論を中心に。「森友問題」は「大阪維新」を中心とした府の「小学校設置基準」の緩和が事の発端。「大阪維新」のスローガン「身を切る改革」にいまだ「府民」は乗せられている▼４月にベトナム戦争の加害を問う「市民平和法廷」がソウルで開催。韓国市民の加害責任に向き合う姿勢に共鳴▼「ミサイルの脅威」に代わり「拉致問題解決」を煽る安倍政権。「軍産共同」の姿勢はアメリカそっくり。

東三河読者会

７月22日（日）13時～、豊橋市民文化会館第６会議室。1189号アメリカ海兵隊特集と直近４冊中心に。参加費100円。６月例会は1186号から1189号の意見交換。問合せ（090・7300・8121小林）

北大阪読者会withYOU

７月22日（日）13時～15時、サポートユニオンwithYOU（阪急茨木市駅・ソシオII）。６月は８人。米朝会談の評価、「勝者は誰か」という分析・観点に違和感。日本は歴史的な反省を踏まえて日朝国交正常化に結びつく行動をとり、拉致問題もその交渉の中で解決すべき。問合せ（072・655・5415 Mail・withyou2011@mail.zaq.jp 相原）

福島読者会

７月22日（日）13時半～16時半、福島市市民活動サポートセンター（チェンバおおまち３階）。次回テーマ「危ない食卓～ラウンドアップＮＯ！～」など。６月は５人。電磁波やスマホ認知症、国政や地方の政治状況について意見交換。問合せ（090・1398・2720高橋）