イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

東京南部読者会

9月21日(金)18時半~20時半、大田区消費者生活センター第4集会室(JR蒲田駅3分)。参加費300円。8月は26人。元日本航空客室乗務員の遠藤美幸さんから拉孟全滅戦の講演。拉孟は「ジャワは天国、ビルマは地獄、生きて帰れぬニューギニア」と称されたビルマ戦線昆明ルートの重要拠点。数少ない生存者の話を10年かけて聞き取り、書籍にまとめた(『「戦場体験」を受け継ぐということ』高文研刊)。大学でのこと、日本航空でのこと、多様な人物模様、そして「戦場」の実相、こんにちとの密接な関連性。暑い夏の思わぬ賜物となりました。問合せ(090・6711・9251杉本)

東京から東濃へ!週刊金曜日読者会

9月22日(土)17時~19時、可児市文化創造センターala2階控室1。8月は、沖縄知事選のこと、ダム放流問題、美濃加茂市大洪水に関連したこと、敗戦記念日特集号の白井聡と鴻上尚史の対談、元文部官僚大学乗っ取り、東京医科大学入試得点操作などが話題。後半は、名古屋のある寺で予定されていた「オープンダイアローグと反想法のワークショップ」が開催不能になった顛末に関して報告と話し合い。その後は7人で懇親会。反想法のスタイルでの話し合いの試みも行なわれた。問合せ(080・3853・1390 Mail・isact@zm.commufa.jpイサク)

練馬読者会

9月22日(土)18時半~21時、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅3分)。参加費は会場使用料分担。問合せ(Mail・qablza3012@yahoo.co.jp)

広島読者会

9月25日(火)13時~、合人社ひとまちプラザ南館A会議室(中区袋町6-36)。参加費300円。安倍体制を倒すための市民の意識改変をどのように図っていくか、論議の的となる。次回も続く。問合せ(080・1634・9842松本)

松山読者会

9月26日(水)18時~、Keep On(=キーポン、松山市二番町1-7-11)。安倍は昨年同様臨時国会も開かず、先の水害の補正予算も組まず、総裁選も公開討論しないで逃げまくる。全体のための政治などやる気もないのだろうが、メディアも一緒になって提灯記事の垂れ流し。問合せ(090・9771・9572國元)

関門・北九州読者会

9月29日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費500円。途中参加も歓迎。9月は1197号アンテナ欄で「国際エイズ会議」について執筆した杉山正隆さん、久田ゆかりさんからの報告など。8月は6人。約80年も前の戦争を語り継ぐことの困難さ、朝鮮での修学旅行の思い出の品を関西空港で朝鮮学校生から没収した非情、山口で「子どもが怖がった」という苦情を理由に毎年やっていた映画『はだしのゲン』の学校上映ができなくなったことなどを中心に議論。問合せ(093・521・1722杉山)

週刊金曜日を応援する会・神奈川

9月29日(土)17時~21時、かながわ県民活動サポートセンター708号室。参加費200円(二次会は実費負担)。9月も勉強会+読者会。議院内閣制の勉強会は最後。今後の政局についても論議。8月末から9月発行の本誌を持参願います。8月は暑さの影響で参加者8人でしたが誌面と本誌の厳しい経営状態も熱く論議。問合せ(070・6476・7369(Mail・jyouji.oikawa@gmail.com及川)