読者会から
2018年11月23日|カテゴリー:読者会から
東京南部読者会
11月23日(金・休)18時半~20時半、大田区消費者生活センター第3集会室(JR蒲田駅3分)。会場費(4300円・休日料金)を参加者で応分負担。負担金額軽減のためにも多数のご出席をおまちしています。10月例会は12人の参加で、本誌記事の意見交換に加え、本誌の現状と維持・支援の方法、その他報告・発表やお知らせなど、時間を約30分延長しての読者会となりました。問合せ(090・6711・9251杉本)
名古屋・春日井方面読者会
11月28日(水)18時半~21時、レディヤンかすがい。12月15日(土)13時半より名古屋市博物館で、本誌発行人植村隆氏を招いて、市民メディアシンポジウムを行ないます。問合せ(090・7955・9157あだち)
札幌西読者会
12月1日(土)14時~16時半、西区民センター(琴似2条7、駐車場あり)。参加費200円。本誌の内容中心に意見交換しませんか。市外の方でも気軽に参加を。11月は初参加者も交えて▼安易な外国人労働者の受け容れ▼プライバシー侵害のマイナンバー、スマートメーター、ビッグデータ▼植村裁判のおかしな札幌地裁判決▼韓国徴用工判決で高まる韓国批判への懸念▼真実に触れない市の広報誌▼本誌の拡大策は? 等を主題に討論。問合せ(011・691・0143矢田)
千住読者会
12月8日(土)14時~、足立区生涯学習センター研修室5。会場代は割勘300円程度。12月テーマは徴用工問題。朝鮮人、中国人の強制労働、泰緬鉄道、シベリア虜囚まで戦争に関わる強制労働と戦後補償について。11月は天皇制について。▼世代によって天皇制の記憶が異なる。明仁夫妻の結婚と裕仁の死去が大きな出来事か▼敗戦時になぜ天皇が退位しなかったのか、という疑問▼1945年の敗戦で元号と天皇は変わらなかった。そこに統治の連続性があり、戦後民主主義もその限界の中にある。皇位継承儀式の宗教性についても、明仁の退位表明のはらむ問題とともにその危険性を1202号の清水雅彦氏の指摘のように議論することが重要、という意見▼西暦もキリスト教由来の紀年法という話について。中国明代に由来する統治者と結びついた一世一元の元号よりはマシでは? という意見と台湾の中華民国暦を念頭に日本も憲法暦を制定してもよいはずという提案。問合せ(Mail・fresh.meat.teppanyaki@gmail.com原田)
みやぎ読者会
12月5日(水)19時~20時45分、仙台市市民活動サポートセンター(青葉区一番町4-1-3)。会場費200円。フリートーク。11月の会では、原発の再稼働に向けた動きが進むなか伝えることの難しさと工夫が話題になりました。問合せ(090・2023・5155里見)
室蘭読者会
12月8日(土)18時半~、室蘭市中小企業センター。11月は用事があって間に合わなかった人がいて参加は3人。誌面の話題や地域の話題で雑談風に話し合いました。道理が通る時代にしていきましょう。問合せ(0143・22・4714増岡)
京都読者の会
12月11日(火)18時~、一念寺(市営地下鉄「五条駅」花屋町通西進、親鸞聖人像左折、東中筋通南進左側)。テーマ「加計学園入試研究」。千葉科学大学(銚子市)の過去問を取り上げる予定。 問合せ(075・312・2587田中)