イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

週刊金曜日を応援する会・神奈川

3月30日(土)18時~21時、かながわ県民活動サポートセンター708号室。参加費200円(二次会は実費負担)。1222号から直近の号までをご持参願います。初参加の方は事前連絡をお願いします。前回は12人の参加、うち女性は2人でした。『週刊金曜日』を応援する事が共通認識の読者会メンバーなのですがLGBTとジェンダーに対する感性には違いがあり、その違いを互いに認識し合う難しさと、自分自身の中でも理念と実践にギャップを感じ自己嫌悪気味の今日この頃です。問合せ(070・6476・7369 Mail・jyouji.oikawa@gmail.com 及川)

杉並・世田谷読者会

3月31日(日)13時~17時、代田区民センター(井の頭線新代田駅1分)。会場費200円分担。2月は4人。▼江戸時代の人々の暮らしは、現代と比べはるかに悲惨だったのか? あるいは江戸時代の農民の方が現代人より自由だったのか? 単純な思い込みに頼るのではなく、最新の歴史学の成果を踏まえて考えた方が良いだろう▼なぜ、毎月この会に来るのか? 自分が考えていることを自由に発言できる時間と場はここくらいしかないから▼九条が蔑ろにされ、右傾化がどんどん進んでいる。なぜこうなったのか? 具体的にどうすればよいのか▼浩宮(皇太子)が生まれた時「この赤ん坊が天皇になることなど、よもやあるまい」と思った、との発言。それとは正反対の方向に60年に近い年月が流れ、いまや惨憺たる有様。誰の責任か? われわれ60歳代以上の人々の責任だろう▼派遣労働者の惨状は、資本主義経済のなれのはて、企業論理の当然の帰結▼「時の政権が悪政を続ければ、人々は怒って立ち上がり、政権は支持を失い、やがて倒れる」という政治学の「常識」は、今やこの国では通用しないのでは、どうすればよいのか、など。問合せ(Mail・tomo-h-takahashi@msi.biglobe.ne.jp)

みやぎ読者会

4月3日(水)19時~20時45分、仙台市市民活動サポートセンター(青葉区一番町4-1-3)。会場費200円。フリートーク。確定申告時期の3月の例会では税金が話題に。1222号の「私たちは『消費税の5%以下への減税』を求めます」特集がタイムリーで勉強になる。1221号の発売日の2月22日、仙台では右翼の街宣活動で韓国総領事館周辺は過剰警護。3・1朝鮮独立運動特集で紹介されている、朝鮮の人々に理解を寄せた4人の知識人のうち、布施辰治は石巻、吉野作造は古川と宮城県出身。1222号の藤田孝典さん、1223号の「『森』からのまなざし」武藤類子さんインタビューは、貧困と原発事故の問題の深さを改めて知り、お2人の献身に心動かされた。問合せ(090・2023・5155里見)

北多摩20区読者会

4月5日(金)18時半~21時、東久留米市コミュニティホール洋室(東久留米市東本町7-6「源の湯」2階)、西武池袋線「東久留米駅」5分。参加費500円。3月テーマ、1223号~1226号の記事評価と1222号「消費税」特集号。▼第2回報告。参加者は前回から1人増えて4人。本誌への評価と疑問をウェブサイトで公開予定。会の広報として、ウェブサイトや図書館などでの掲示を追求。問合せ(070・1591・5072 Mail・sxoet984@ybb.ne.jp 武市徹)