川越・ふじみ野読者会

５月11日（土）18時～20時、ウェスタ川越２階会議室５（川越駅西口５分）。誌面の感想を中心にフリートーク。４月は９人。女性差別を扱った、「オレ様ジャーナリズム」「フォトグラファーのホンネ座談会」「『DAYS JAPAN』最終号を考える」は男社会の問題を感じる好企画。若い人向けの実用記事があってもよいのでは。たとえば非正規の若者が、お金がない、医者に行けないというときに、どこになにを申請すればいいのか、具体的にわかるようなものとか、など。問合せ（090・8179・0268 Mail・ysakumi1031@gmail.comサクミ）

千葉読者会

５月12日（日）15時～、高根台公民館第２和室（新京成高根公団駅前北口）。参加費150円程度（会場使用料）。原則本誌直近４週間の内容等、平和憲法、沖縄新基地建設問題・政権交代をめぐる動向を軸に話し合い。５月は衆院補選と地方選のこと、天皇制の在り方などに重点を据えて。４月は新元号騒動が天皇制の最悪の政治的経済的利用であることや、地方選挙前半戦の結果で大きな成果を上げたのは、日常の地道な市民運動を展開していた地域であることなどが話題に。問合せ（04・7103・2721大竹）

あいち読者の会

５月18日（土）13時半～、イーブルなごや１階ロビー。テーマは税金収支や天皇制、原発など各自設定。４月は▼「心の除染」とはなんとおぞましい。伊達市民全員のガラスバッジから得た半分以下の被曝線量で安全安心の根拠に。東京五輪のための政の極み▼消費税はどうなる？　宿願の自衛隊の９条への明記。そのためには自民・公明・維新の３分の２以上の議席確保が必要だが、衆参同日選挙でないと議席確保は難しいのでは。市民と野党連合共闘の足下を見る消費税先送り云々のアドバルーンは上がった。問合せ（052・613・4028中島）

東三河読者会

５月19日（日）10時～、豊橋市民文化会館第７会議室。1219号特集「『北方領土』を考える」と直近５冊必携。参加費200円。４月はＡ読者会から２人と新人の参加。▼新元号、天皇代替わり問題。「なくせばいいのに」と思う人もいるのに煽るだけのメディア。本誌でどんどん取り上げ、ものが言いにくい世相に立ち向かおうなど。問合せ（090・7300・8121小林）

倉敷読者会

５月19日（日）13時半～17時、倉敷労働会館（倉敷駅10分）。参加費300円。４月は初参加者を含め13人。▼２期目の当選を果たした立憲民主党の県議会議員が、お礼の挨拶を兼ねて初参加。「皆さんの高いレベルの学習に敬服している。今後ともできるだけ交流を深めてゆきたい」との挨拶があった▼松尾匡氏の薔薇マークキャンペーンについて討論。この問題は５月もテーマにして再度討論する予定です。問合せ（Mail・horiissm123@outlook.jp堀井）

読者会・さいたま・日曜

５月19日（日）14時～16時、さいたま市市民活動サポートセンター（JR浦和駅東口駅前パルコビル９階）。４月は６人。誌面批評のほか、10連休の出勤は？　とアンケート。現役は３人で１人はカレンダーよりキツイとのこと。左翼は天皇関連行事に反対し、無休でも労働すべき！ との意見。３月末で本誌が三郷市図書館の所蔵からなくなったので、４月から買います、という声も。問合せ（Mail・SaitamaSunday@yahoo.co.jp）