読者会から
2019年06月14日|カテゴリー:読者会から
関門・北九州読者会
6月22日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費は500円。途中参加も歓迎。5月は9人。7月に予定されている参議院選挙について「解散・総選挙と同日選ともいわれているが、民意を国政に反映させる好機」で一致。低投票率について、どうしたら投票率を上げられるかなどでも意見交換。「政治は生活と関係が薄いと思われているが、実はまったく反対で密着している」「もっと政治のことを話し考えていこう」などの意見。問合せ(093・521・1722杉山)
練馬読者会
6月22日(土)18時半~21時、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅)。参加費は会場使用料。初参加、久しぶりの方も歓迎です。問合せ(Mail・qablza3012@yahoo.co.jp)
ぎふ・東濃読者会
6月26日(水)14時~16時、可児市桜ヶ丘地区センター1階会議室1。参加費100円。6月は16日に多治見市産業文化センターで開催される講演会「子どもの権利条例について考える」参加者からの報告あり。5月テーマは「元号」。海外メディアは改元をどう伝えたか。話題は天皇制へ広がり、女性天皇の可能性などについて意見交換。新元号決定の過程が明らかになったが政権の意図的な仕業ではないか、との憶測も。そのほか教員の免許更新制についてなど。問合せ(0572・24・5471高木)
松山読者会
6月26日(水)18時~、よろずやカフェそらいろのたね(松山市鉄砲町3-5)。長年当読者会を牽引してきた國元雅弘さんが先日亡くなりました。毎週土曜の午後、松山市駅前で一人で街宣活動をし、沖縄では毎年、高江のヘリパッド基地前の座り込みにも参加していた気骨のある人でした。大手保険会社を定年退職してからさまざまな市民運動に加わり、勉強もかかさない72年の人生でした。この読者会案内も彼が出していました。今後ももちろん彼の遺志を継いで読者会は続けます。どうぞ、ふるってご参加を。問合せ(090・3788・1401松田)
名古屋・春日井方面読者会
6月26日(水)18時半~、レディヤンかすがい。前回は地方議会選挙が終わった頃でもあり、地方議員の資質について話題に。行政をチェックするはずの議員や議会そのものが市民の要望に真摯に耳を傾けていない姿勢が見受けられる。元号問題で請願を申し込んだところ、たらい回しの状態。本来認められている市民の議会での諮問事項が取り上げられない可能性が生まれている。市民の身近な問題がどれほど地方行政に活かされているのか、危うい状況だ。オンブズマン制度ではないが、選ばれた議員の評価は必須のようだ。これは市民たる私たち自身の問題であり、責任でもある。ぜひ本誌でも関連する特集を組まれることを望みたい。問合せ(Mail・pyolsong@gmail.com)
やまと読者会
6月28日(金)19時~21時、良い食品処「さとなか」大和郡山市豆腐町40-2(JR・近鉄「郡山駅」10分)。参加費100円。1231号のメチル水銀測定「赤木法」の記事を読み「食」の安全性について議論。心筋梗塞の危険因子としての放射性セシウムの件でもそうですが、事実を隠すことによって、日々の生活に追われる私たちは、「幻想の世界」で生きることを強要されているのではないかとの意見も。問合せ(0743・52・2218里仲)