読者会から
2019年12月20日|カテゴリー:読者会から
松山読者会
12月25日(水)18時半~、よろずやカフェ「そらいろのたね」(松山市鉄砲町3-5)。今年もあっという間に終わってしまいそうですが、現状では明るい兆しを見つけるのがなかなか難しいところです。忘年会を兼ねて読者会を開催します。ぜひ、お越しください。問合せ(090・3788・1401松田)
東京南部読者会
12月27日(金)18時~20時、大田区消費者生活センター第3集会室(JR「蒲田駅」東口5分)。会場費は均等負担。終了後、「望年会」の予定。11月は7人。「天皇制・代替わり」を中心にK氏の提起を受けて議論しました。▼天皇は様々な人権を制約されているが、これは人権を強く保障している日本国憲法に違反している▼天皇、皇族の様々な特権も憲法に反している▼天皇の地位は「男系男子」のみが世襲し「女子」「女系男子」には認められていないのはなぜか▼現皇室に男子が少ないのは天皇に「側室」が認められていないからである▼先代の退位以降、天皇制維持・擁護派はその継続、復権に、権力・マスメディア等を総動員して運動し「成功」しているなどの意見が出ました。問合せ(090・6711・9251杉本)
やまと読者会
12月27日(金)19時~21時、良い食品処「さとなか」(大和郡山市豆腐町40-2、JR・近鉄「郡山駅」10分)。参加費100円。1258号の特集「誰のための教育なのか」を読みながら「自分で考える子どもを育てる」にはどうすればよいかを議論しました。そして、電通によって仕切られているローマ教皇フランシスコの来日を、マスコミはどのように報道するのでしょうか。その報道から今のマスコミの実態が分かるのではないでしょうか。問合せ(0743・52・2218里仲)
練馬読者会
12月28日(土)18時半~21時、こみゅにてぃかふぇ和(大泉学園駅3分)。参加費は会場使用料。開始後30分は会の運営面の話し合い。臨時増刊号『まるごと山本太郎』もテキストに使って話し合う予定です。終了後忘年会の予定。11月は「桜を見る会」に注目。安倍内閣の本質が現れた事柄で、一握りの人たちのために行政を私物化し、事実が明らかになると隠蔽することがより明らかになった。はたして検察が動くのかに注目。そして市民がどこまで追及できるかが問われている。問合せ(Mail・qablza3012@yahoo.co.jp)
札幌西読者会
1月11日(土)14時~16時半、西区民センター(琴似2条7、駐車場あり)。参加費200円。12月は▼「桜を見る会」の公私混同や、文書がきちんと保存されていないことについて▼鹿児島県の馬毛島の買収について。その背景を議論。問合せ(011・661・6464小幡)
みやぎ読者会
1月15日(水)19時~20時45分、仙台市市民活動サポートセンター(青葉区一番町4-1-3)。会場費200円。フリートーク。12月は教育行政批判が話題の中心に。▼大学入学共通テストをめぐる問題など特定企業が儲けながら都合のよい人材を作る教育に危機感▼「桜を見る会」問題の陰で軍国化が進行中▼被災原発女川2号機も再稼働合格▼教皇フランシスコの明快な核抑止論・原発批判も、アベの耳に説教▼平和憲法を体現した中村哲医師の非業の死を悼む。人を大切にしない国に将来はあるのか。こんな政治に負けるわけにはいかない。問合せ(090・2023・5155里見)