読者会から
2020年01月24日|カテゴリー:読者会から
杉並・世田谷読者会
1月26日(日)13時~17時、代田区民センター(井の頭線新代田駅徒歩1分)。会場費200円分担。差別主義・排外主義を支持・容認していると判断した場合は参加をお断りする場合があります。12月は6人。誌面批評のほか、地方自治が話題に。住民にとり重要な問題が誰も何も知らぬままモノゴトが決められていき、取り返しがつかぬ状態になりつつある世田谷区庁舎問題。それに対して武蔵野市のコミュニティセンターは民主的な運営がなされているなど。問合せ(Mail・tomo-h-takahashi@msi.biglobe.ne.jp)
広島読者会
1月29日(水)13時~15時、合人社ひとまちプラザ南館B会議室(中区袋町6-36)。参加費200円。12月は11人と多数の出席を得ました。読者拡大の難しさ、大新聞などメディアの姿勢の問題。安倍政権の危険性、暴力団との関わり。桜を見る会、森友・加計問題。選挙で勝たなければ等々、議論は止まりませんでした。若い現役の読者への参加を促すには曜日、時間等読者会のやり方にも意見は及びました。広島市周辺在住者の方、参加をお待ちしております。問合せ(090・8066・9943ウエスギ)
読者の会・浦和
1月29日(水)18時半~、カフェ土瑠茶(JR「浦和駅」「中浦和駅」15分)。会場で臨時増刊号を販売します。問合せ(048・834・1232市民じゃ~なる)
室蘭読者会
2月1日(土)18時半~、室蘭市中小企業センター。1月はいつもの顔ぶれ6人。年末年始の誌面からは、植村隆発行人による内田樹氏のインタビューに賛辞多数。あるメンバーがこの記事に引いたマーカーの線は、ページをはみ出すほどだった。年始特集の数独パズルは企画定着か。年末誌面の伊勢神宮そばの韓神山探訪記に、読み甲斐といくつもの気づきがあった。ワセダクロニクルとの提携は、今後の展開に興味津々。身近な話題だが、地元の大学近辺で警官の職質が多いらしい。学生相手に新人特訓か? 問合せ(0143・22・4714増岡)
札幌西読者会
2月8日(土)14時~16時半、西区民センター(琴似2条7、駐車場あり)。参加費200円。困難な状況を打破するために同じ本誌の読者としてどのように考えたらよいのでしょうか。1月は▼内田樹氏の論考について▼カルロス・ゴーン氏の「人質司法」批判▼消費税の無意味▼審議不足の入管法、IR法▼警備カメラの増大▼籠池夫妻講演会の意義▼葬送の行方▼本誌の値上げと今後、などを議論。問合せ(011・691・0143矢田)
千葉読者会
2月9日(日)15時~、高根台公民館第2集会室(新京成「高根公団駅」北口)。参加費150円程度(会場使用料)。原則として、本誌直近4週間の内容など、最重要なこの国の基本的人権と危ない平和の維持・発展などにかかわることを緩く話し合います。定期購読者でない方も気軽にご参加ください。2月は中東の戦争と自衛隊派兵の危険性、桜を見る会疑惑やカジノ問題をめぐる政治腐敗問題について語り合いたいと思います。1月例会は、いつもより人数も多く、話題も多彩で盛況でした。20年の始まりなので1年間の見通しとともに20年代のこの国の課題として人口減少問題や科学・技術の不振、気候変動と災害など皆で真剣に語り合いました。問合せ(04・7103・2721大竹)