読者会から
2020年04月03日|カテゴリー:読者会から
川越・ふじみ野読者会
4月11日(土)18時~20時、ウエスタ川越2階会議室5(「川越駅」西口5分)。誌面の感想を中心にフリートークを行なっています。3月は10人。今回は植村隆発行人と、読者会担当の原田さんにお越しいただき、意見交換をすることができました。「若者にどうしたら読んでもらえるか」「こんな企画はどうだろうか」と、読者会で話題になる問題について、植村発行人の話が聞けて、大変有意義な場になりました。問合せ( 090・8179・0268 Mail・ysakumi1031@gmail.com サクミ)
東三河読者会
4月12日(日)13時~、豊橋市民文化会館第2会議室。直近4冊を中心に。会費200円。3月は今までの反省として、必ずテーマを一つもって参加、軽く意見を出せる雰囲気作り、などを申し合わせ。今後の進め方として2か月に1回ペースで近現代史を学ぶ「分科会」を新設。第1回は4月12日(日)9時半から同会館の第7会議室で開催。テキストは完全護憲の会発行の『未来への小さな礎』。本誌読者以外の参加も可。▼『中日新聞』2月9日掲載の内山節「感情の危険な独り歩き」と、高校生の投書「自衛隊 憲法に明記して」を論議。高校生の問いにどう応えるか。若い世代と一緒に歴史を学びたいなど意見多出。問合せ(090・7300・8121小林)
倉敷読者会
4月12日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(「倉敷駅」10分)。参加費300円。3月は8人。第1部は「私と読者会について」を話し合った。「3年間シンガポールに住んだ。日本軍に多くの華僑が無差別に殺されたのを目撃した人の話を聞く。知らない人は多く、周りの仲間からまず知ってもらいたい」。「私のいとこは中国残留孤児で岡山に住んでいる。現在50歳。日本語は4カ月しか教えてもらえず、役所の人はすぐ働けと急かす。国の政策で中国に行ったのにあまりにもひどい」、「自分さえよければいいというこのいびつな社会を健全なものにする。これが本誌読者会の役割」。第2部は「遺伝子と人類の歩み」。問合せ(Mail・horiissm123@outlook.jp 堀井)
名古屋・春日井方面読者会
4月15日(水)18時半~21時、レディヤンかすがい第3会議室。会場使用不可の場合あり、事前に連絡を。3月は11人。▼「新型コロナ」に関し本誌の独自見解を出してほしい。首相の独断専行が怖い。なぜ首都移転の話題が出ないのか。情報の洪水で思考停止に。経済への打撃↓世界恐慌↓ナチズムの再来等々議論沸騰▼「権力」に関し政府与党と野党の本気度のこの落差! 野党の本気度が問われている(池田)。問合せ(090・7955・9157あだち)
あいち読者の会
4月18日(土)13時半~、イーブルなごや1階第5研修室。テーマは天皇制度、原発、5G社会、新型コロナウイルスなど。4月例会は1269号以降が対象。問合せ(052・613・4028中島)
延期・中止のお知らせ
福島読者会
4月12日(日)13時半~16時半に福島市「市民活動サポートセンター」で開催を予定していました読者会は、残念ながら中止になりました。問合せは、留守電にメッセージを入れて下さい。よろしくお願いします。問合せ(090・1398・2720 高橋)