読者会から
2020年05月15日|カテゴリー:読者会から
東三河読者会
5月24日(日)13時~、豊橋市民文化会館第7会議室。直近6冊を中心に。会費200円。2カ月に1回ペースで歴史を直視する「分科会」を5月31日(日)9時半から同会館第7会議室で。テキストは完全護憲の会発行『未来への小さな礎』第1章から順次6回に分けて。本誌読者以外の参加も可。参加費は資料代と会場費を均等分担。▼4月は新型コロナウイルス拡大防止のため急遽中止、5月も延期する場合がありますので確認を。問合せ(090・7300・8121小林)
北大阪読者会withYOU
5月24日(日)13時半~15時半、サポートユニオンwithYOU(阪急「茨木市駅」ソシオII)。この間の新型コロナウイルスへの対応として残念ながら3月、4月の読者会は中止せざるを得ませんでした。当日開催の有無等に関しては、問合せ先に事前の確認をお願いします。問合せ(072・655・5415相原)
関門・北九州読者会
5月30日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費は500円。途中参加、退出も自由です。4月は4人。新型コロナウイルスの感染拡大もあり、参加者は少なめ。時間も少し短めにしましたが議論はいつも通り活発でした。「コロナ禍で緊急事態宣言はまだ続くだろう」「中小の店舗などは廃業するところも」「感染者が増えなくても社会が死んでしまう」など。台湾やニュージーランドなど的確な政策を採っていることに学ぶべきだが安倍政権ではとても無理。そろそろ市民が目覚める必要がありそうです。問合せ(093・521・1722杉山)
新型コロナウイルスの感染拡大、収束がいつになるか、いまだに見通しが不透明です。公共施設が閉鎖されるなど、読者会運営にも多大な影響があり、休会を余儀なくされる読者会が多くなっています。本欄も開催告知原稿がかなり減ってしまっている状況です。
しかしこのような時だからこそ市民のさまざまな声を積極的にあげなければならないと思うのは、1279号の特集タイトル「マスクをしても ものを言おう」の通りです。オンラインでの読者会開催方法について、本欄でも紹介しましたが、本誌の方でもオンラインの読者会を主催してほしいというご要望もいただいております。
ご要望にお応えして、1277号の本欄で紹介しましたSkypeを利用して、一度オンラインでの読者会を開催してみます。Skypeアカウントはなくても参加可能ですが、運営の都合上、今回はウェブカメラ・マイクをお持ちの方に限らせていただきます。ビデオ会議になりますので、参加されると参加者全員に顔が共有されることになりますので、ご了承ください。
参加をご希望の場合は読者会のメールアドレス(Mail・dokusyakai@kinyobi.co.jp)まで、お名前と都合のつきやすい時間帯、曜日を記入の上、件名を「オンライン読者会参加希望」としてご連絡ください。日時等はいただきましたメールをもとに調整致します。また円滑な運営のために多くても10人程度での開催を予定しております。参加希望の方が多くなる場合は、人数制限をすることもありますので、あらかじめご了承ください。(読者会担当・原田)