読者会から
2020年05月22日|カテゴリー:読者会から
週刊金曜日を応援する会・神奈川
5月23日(土)19時~、Zoomで開催。ただしお互いの顔が認識できる範囲での試行開催です。ここ数日は新規感染者数が減少してきましたが、国も神奈川県も市中感染者数の調査をしないため安全性を判断する情報がないため依然感染リスクが高いと考え、5月の読者会も中止にします。なお、3月より毎週メーリングリストで読者会を続けていたのですが、5月9日はZoomでの読者会を試行しました。音声だけも含め7人の参加、音の遅延が多少ありますが、それなりに意思疎通ができました。問合せ(070・6476・7369 Mail・jyouji.oikawa@gmail.com 及川)
松山読者会
5月27日(水)18時~、よろずやカフェ「そらいろのたね」(松山市鉄砲町3-5)。コロナ禍も愛媛県では、多少下火にはなってきましたが、相変わらず市街中心部はガラガラ、郊外のスーパーなどは大混雑という状況が続いております。ソーシャルディスタンスとやらを考えながら、読者会を開催します。どうぞご参加ください。問合せ(090・3788・1401松田孝雄)
室蘭読者会
6月6日(土)18時半~、室蘭市中小企業センター(公共施設の閉館の場合、会場変更の可能性あり)。5月も個人宅で密集回避例会。参加は6人。老舗和菓子屋のお土産付き。▼新型コロナ対策を口実にした人権抑圧があれば問題。「緊急事態宣言」だけが対応策ではないはず。生活補償よりも経済対策を語る政治が「非情」事態をつくっている▼テレビニュースの8割がコロナ。国会での悪法通し審議が報道されない。自粛強制とは言葉の矛盾▼上野千鶴子氏のインタビュー記事は長過ぎではの声。対価を払って世話になるや、ピンピンコロリは、高齢者への洗脳に聞こえてくるの声▼山本宣治の経歴一覧貴重なり。問合せ(0143・22・4714増岡)
北多摩(東京20区)読者会
5月29日(金)18時半~21時、こみゅにてぃかふぇ和(西武池袋線「大泉学園駅」5分)。参加費500円。4月は新型コロナ「緊急事態宣言」のなか5人が参加。開催に際しては、さまざまな意見や忠告があり、読者会でメールにより論議。そのうえで、生活と営業、経済と社会を破壊しつつある「新型コロナ体制と政策」を、いま論じなければ会の存在価値が問われるとの認識のもと開催を決定。全国の本誌読者および読者会、そして本誌編集部に、当会で論議した会員(武市徹)からの次のアピールを提示して、「新型コロナ問題」についての論議を呼びかけることにしました。以下はその要旨です。
▼政・官・学・マスコミのコロナ独裁から、生活・雇用・営業・文化・医療を取り戻そう▼国民・市民、野党は安倍政権のコロナ独裁体制の破壊と危険に目を覚ませ▼一律10万円のコロナ独裁体制への買収を見破り、被害者への補償を実現しよう▼新型インフルエンザ等特別措置法を廃止しよう▼緊急事態宣言を「今すぐ終了」させ、行動制限・自粛(閉鎖)を打ち破ろう▼安倍政権と既得権益層、その追随者と訣別しよう▼全国と地域にわたしたち国民・市民の運動と組織を登場させ、日本を変えよう。アピール全文はウェブサイト(URL・http://www.demorg.net/)で公開中。問合せ(070・1591・5072 Mail・takeichi1977@au.com 武市徹)