読者会から
2020年06月12日|カテゴリー:読者会から
読者の会・大阪
6月19日(金)18時半~21時、北区民センター(JR「天満駅」または地下鉄「扇町駅」3分)。会場費300円。交流会参加は自由。6月例会は本誌直近1カ月の記事からの課題。緊急討議課題があればご提案ください。問合せ(Mail・souriuu1@gmail.com)
北大阪読者会withYOU
6月21日(日)13時半~15時半、サポートユニオンwithYOU(阪急「茨木市駅」ソシオII)事務所隣の会議室。問合せ(072・655・5415相原)
東三河読者会
6月21日(日)13時~、豊橋市民文化会館第1会議室。直近6冊を中心に。会費200円。読者会とは別に歴史を直視、近現代史を学ぶ「第1回分科会」を6月28日(日)9時半から同会館の第7会議室で開催。テキストは完全護憲の会発行『未来への小さな礎』第1章から順次6回に分けて。本誌読者以外の参加も可。参加費は資料代と会場費を均等分担。5月はコロナウイルス防止のため急遽中止、6月も延期する場合がありますので確認を。問合せ(090・7300・8121小林)
ぎふ・東濃読者会
6月23日(火)14時~16時、可児市桜ヶ丘地区センター1階会議室1。参加費100円。ようやく会場が使用可能になりました。この間さまざまなことがありましたので、みなさんの近況や思われていることを自由に語っていただければと思います。問合せ(0572・24・5471高木)
関門・北九州読者会
6月27日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費は500円。途中参加、退出自由。5月は6人。5月末時点で、新型コロナウイルス(COVID-19)の1日の感染者が日本で最も多いのが北九州市です。国や県、市、教育委員会の対応等について、医療、教育、経済などの観点から幅広く議論しました。北九州市では北橋健治市長の判断もありPCR検査を積極的に行なっており、「感染者急増にも見えるが実は見つけられるようになっただけなのかも」「23日間も市内では0だったので心配だ」「政令指定都市で最も高齢化率が高く、いわば日本の縮図なので検証すれば今後の対策に役立つ」など。病床や保健所を減らし続けた自民党への批判の声も。問合せ(093・521・1722杉山)
練馬読者会
6月27日(土)18時半~21時、こみゅにてぃかふぇ和(「大泉学園駅」3分)。参加費は会場使用料。5月は4人。マスク着用、飲み物持参。▼COVID-19について。失業・家賃が払えない、家を失う。この状態がこれからもより深刻になることが予想される。支援を受けられない人々も多い。より経済的な格差や意識の差が大きくなっていくのではないか、など▼黒川弘務検事長問題。1281号の三宅勝久氏の「検察庁法『改正』案のブラックボックス」は、経過をよくまとめている。黒川検事長の麻雀賭博で状況が変わったがでたらめな法解釈もさらに追及すべき。「検察=正義」というわけではないので、検察の動向に注目しつつチェックが必要だ▼都知事選挙について。小池都政の隠ぺい体質、独裁体質・そしてコロナ禍利用に対して、5月末現在、対抗する市民・野党の統一候補を立てられていない。都民に本当の支援をできる、カジノを導入しない都知事候補擁立が至急望まれる。問合せ(Mail・qablza3012@yahoo.co.jp)