８月28日（金）14:00
佐賀地裁　玄海原発設置変更許可取消請求訴訟（行訴）第26回口頭弁論期日　結審。原告最終意見陳述（石丸初美原告団長。下記の期日終了後、15：00～記者会見・報告集会（佐賀・アバンセ４階第３研修室）。

８月28日（金）14:30
佐賀地裁　玄海原発運転差止請求訴訟（全基差止）　第34回口頭弁論期日　結審。記者会見・報告集会（同上）。

９月１日（火）14：00
札幌地裁　泊原発廃炉等請求訴訟　第32回口頭弁論期日　敷地内断層の問題について原告・被告双方の主張、進行について原告の意見。終了後報告会（北海道高等学校教職員センター４階大会議室）。

９月８日（火）14：30
京都地裁　大飯原発運転差止請求訴訟　第26回口頭弁論期日　裁判体の変更により、弁論の更新に伴う意見陳述（弁護士、原告団長竹本修三さん、原告福島敦子さん）大飯原発の地盤特性、基準地震動の設定について、関電の主張に対する反論予定。抽選に漏れた方などのための模擬法廷、閉廷後、報告集会（鴨沂会館２階ホール）。

９月10日（木）11：00
東京地裁103号法廷　東電株主代表訴訟　第54回口頭弁論期日　13：00～報告＆学習会「東電株主代表訴訟の現状」。講師：海渡雄一弁護士（衆議院第二議員会館第１会議室）。

９月10日（木）14：30
大津地裁　美浜、大飯、高浜原発運転差止等請求訴訟　第26回口頭弁論期日　弁論の更新手続きにあたっての意見陳述を行う予定。感染対策のため入廷定員がごく少数になる見込み。入廷できない方が多数でることが予想されますので、「支える会総会」にご参加ください。講演までは誰でも参加できます。16：30～支える会総会(1)法廷での主張などの説明、(2)講演「2019年の原発裁判と大津地裁での闘いの展望」講師：井戸謙一弁護団長（滋賀弁護士会館４階大会議室）。

９月11日（金）14:00
青森地裁　六ヶ所「高レベルガラス固化体貯蔵施設」廃棄物管理事業許可処分取消請求訴訟　第112回口頭弁論期日、六ヶ所再処理事業指定処分取消請求訴訟　第111回口頭弁論期日　意見陳述等、終了後記者会見（記者室）。

９月14日（月）13：30
大阪地裁　高浜、大飯、美浜原発運転差止仮処分　第２回審尋期日（非公開）　新型コロナウイルス猛威を理由に、５月18日に申立てた仮処分。終了後、報告集会予定。

９月16日（水）11:30
大阪地裁 202号法廷　国相手の大飯原発止めよう裁判　第35回口頭弁論期日　地震規模の「ばらつき」問題等の原告主張に対する被告の反論。終了後、報告集会（ＡＰ大阪淀屋橋３階Ｋ会議室）。

９月17日（木）14：30
大分地裁　伊方原発運転差止等請求訴訟　第16回口頭弁論期日　裁判長交代後初めての期日のため、本案事件のこれまでの経緯説明が原告本人及び代理人の意見陳述予定。火山についても主張予定。報告会（大分県弁護士会館）。

９月18日（金）14:00
東京地裁　函館市の大間原発建設等差止請求訴訟　第23回口頭弁論期日　原告より大間原発に対するテロ及び他国からの武力攻撃による危険性の主張に対する被告国の反論に対する再反論。本年１月17日伊方原発運転差止即時抗告審決定に基づき火山ガイドが不合理であること、司法審査について主張予定。終了後、記者会見を兼ねた大間原発裁判報告と講演会、(1)講演「六ケ所再処理工場、完工延期の背景」講師：山田清彦（核燃サイクル阻止１万人訴訟原告団事務局長）、(2)弁護団報告、(3)現地からの報告（衆議院第一議員会館大会議室）。

※裁判所の都合で係属部が民事２部から民事３部に変更されたため、期日は取り消しとなりました。報告＆講演会は14:00から実施いたします。

９月24日（木）11：45
東京地裁706号法廷　東電役員らの違法行為差止請求事件　第７回口頭弁論期日　原告らより、被告の主張に対する反論。