読者会から
2020年10月23日|カテゴリー:読者会から
練馬読者会
10月24日(土)18時半~21時、こみゅにていかふぇ和(「大泉学園駅」3分)。参加費は会場使用料。9月例会は4人参加。誌面からは「教科書採択」「敵基地攻撃」「立憲と国民の合流」などについて論議。中心となったのは「安倍辞任」と「菅政権の誕生」。辞任は「追い詰められて」で一致も、「追い詰めたもの」については「市民と野党の力」との評価とともに、それだけではないとの意見が複数。「菅政権」についても、「安倍政治継承の危険性」の指摘とともに、支配層にとって岸田・石破ではありえなかったが、「支配層」と「菅首相」が危機を乗り越えることができるか疑問との意見も。(タ)問合せ(Mail・qablza3012@yahoo.co.jp)
松山読者会
10月28日(水)18時~、松山市鉄砲町3-5メゾンみすか1階、よろずやカフェ「そらいろのたね」(089・916・9456)。10月は愛媛はお祭り月で、神輿、だんじり、太鼓台と各地で熱狂の日々が続くはずが、今年はコロナですべて中止。1間年、地元の祭りのために生きているという人も全国には少なからずいるでしょうが、私も一時期はまっておりました。そのうえ、現況は、政治も経済も先の暗い見通しばかり、せめて『週刊金曜日』だけは、元気に存続してもらいたいものです。鬱憤ばらしでも結構なので、ぜひご参加ください。参加の方は、食事の準備がありますので、前日までにご連絡をお願いします。問合せ(090・3788・1401松田孝雄)
広島読者会
10月30日(金)14時~16時、合人社ひとまちプラザ南館4階C会議室(中区袋町6-36)。参加費200円。9月の参加者は7人。「税金の使い方」をテーマに意見交換。仕事を持っている読者から、平日の昼間の開催では、参加できないとの声があり、開催時間について工夫が必要となるか要検討です。問合せ(090・8066・9943ウエスギ)
関門・北九州読者会
10月31日(土)13~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費は500円。途中参加、退出自由。9月は6人。安倍政権を振り返ると「戦後最悪だったかも」。新政権に対しても「期待」より不安や懸念の声がほとんどでした。「安倍政権・菅首相とも評されるのは分かりやすい」「監視し批判していく必要がある」。解散総選挙も近く、「国民の声を代弁する人を国会に送り出すしかない」。北九州市では年明けに市議選が控えており、「来年こそ、民意を反映させる年にしたい」で一致しました。(093・521・1722杉山)
読者の会・浦和
10月31日(土)19時~、松本しょうさいたま市議(社民党)事務所(さいたま市岩槻区東岩槻1-8-4)。10月例会は、参加者たっての希望で、さいたま市岩槻区の社民党事務所で行ないます。岩槻周辺の読者の参加をお待ちしております。問合せ(048・834・1232市民じゃ~なる)
ぎふ・東濃読者会
9月の読者会より▼安倍氏辞任は政権の行き詰まった結果。病気は言い訳▼野党のあるべき姿とは、政権批判と同時に夢を語るところから始まる▼立憲の長妻昭氏が出て来ないのは何故か▼地方で活躍する人材を育てるべき▼根拠のない一斉休校命令に従う国民性▼GoToトラベル、GoToイートで出かける国民性など。10月の読者会は都合によりお休みします。問合せ(0572・24・5471高木)