イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

北多摩(東京20区)読者会

11月20日(金)18時半~20時半、コミュニティホール東本町洋室(東本町7-6「源の湯」2階。西武線「東久留米駅」5分)。参加費300円。テーマは、「コロナ危機と自粛強制をどう捉えるか、菅政権の打開能力は」「市民と野党共闘は、危機の打開に有効か」「学術会議問題、大阪都構想否決問題をどう読み解くか」。読者会後に任意の「懇親会」あり。10月は8人。▼市民と野党共闘への期待と態度不明確な立憲民主党への不満意見(多数)▼市民と野党共闘の最大公約数的な政策と選挙共闘方式への疑問の意見(少数)▼埼玉県日高市田中まどか市議辞職勧告決議から自治体の民主主義に注目(有志で取組み)。「詳細」はホームページ(URL・http://www.demorg.net/)を参照ください。問合せ(070・1591・5072 Mail・takeichi1977@au.com 武市)

あいち読者の会

11月21日(土)13時半~、「イーブルなごや」1階第4研修室。参加自由。テーマは各自本誌内容で設定。直近4週間分レポートを参考に議論。▼9月25日号、新立憲民主党が切り開く新たな道、新自由主義との本格的な対決が始まる。▼10月16日号、日本学術会議会員候補の任命拒否の問題。あえて政権崩壊に繋がる、口が裂けても本音を出せない本件。単なる論点ずらし? 菅政権、本当の狙いは何か▼雨宮処凛氏の「らんきりゅう」(10月2日号)で述べているリベラル側の言葉の劣化は強く同意。反対のための反対でなく具体的提案が重要である▼半田滋氏の新・安全保障論の隔週連載とは逆隔週連載で「沖縄からの調査報道」を要望する。コロナ禍での各種助成金が受けやすい広報を願う。また「日本学術会議の本質」を時系列的な観点から解説を願う。問合せ(052・613・4028中島)

読者会はりま

11月21日(土)14時~、加古川市野口町長砂の喫茶店「花カフェ」にて。10月は3日に開催しました。斎藤幸平『人新世の「資本論」』(集英社新書)を読んでいる方から。読んだだけで何も活動しなければ意味がないので、できることから始めたいと「決意表明」。初参加の方は最寄りの駅から送迎可能ですので11月19日(木)までにご連絡ください。お待ちしています。問合せ(080・3134・6185渡辺)

川越ふじみ野読者会

11月21日(土)18時~20時(今月は第3土曜日になります)。 ウェスタ川越2階会議室5(「川越駅」西口5分)。誌面の感想を中心にフリートークを行なっています。10月は8人が参加。日本学術会議への政治介入、「菅政権そこまでやるかという感じ」「介入は許されないが、学者がその役割を果たしているかも問うべきでは」という意見も。枝野幸男氏へのインタビューに関して、「ベーシックインカムを理解していないのではないか」「女性候補は地方選からというのは差別では」「この程度の内容で自民とたたかえるのか」などきびしい意見も。アンコンシャスバイアスについては多数の発言あり。太田啓子弁護士の著書を読んだという方も。しかし高校野球に象徴される軍隊のような上下関係、その甲子園大会を日本の大新聞が主催している現状こそ問題なのではという意見もありました。読んだ本や映画の感想も。読者の交流の場です、お気軽にご参加ください。問合せ(090・8179・0268 Mail・ysakumi1031@gmail.com サクミ)