読者会から
2020年11月27日|カテゴリー:読者会から
読者の会・浦和
11月30日(月)18時30分~、カフェ土瑠茶(JR「浦和駅」または「中浦和駅」より15分)。テーブル料の分担あり。問合せ(048・834・1232市民じや~なる)
みやぎ読者会
12月2日(水)19時~20時45分、仙台市市民活動サポートセンター(青葉区一番町4-1-3)。会場費200円。フリートーク。県知事が民意を無視して女川原発再稼働容認。知事は菅政権と親和性あり、諸分野で民営化が加速しそう。日本の衰退が今回も当会の話題になったのは残念だが当然か。新たな原発事故がなければ目覚めない、という悪夢を避けたい思いの一方で、無力感も感じる。「それでもそれでもそれでも」「さらん日記」「ヒラ社長が行く」は温かみがあり元気をもらっている。問合せ(090・2023・5155里美)
京都読者の会
12月8日(火)18時~、一念寺(市営地下鉄五条駅下車、花屋町通西進、親鸞聖人像左折、東中筋通南進左側)。テーマは、水野忠恒『大系租税法』(中央経済社)を読む(年末調整にちなんで)。▼イタリア映画『帰ってきたムッソリーニ』を観ると、右傾化は日本だけの問題でないことがよくわかる。政治に関心のある人に観ていただきたい。「笑っているとあなたも征服される」とジャケットにある▼11月8日、京都の私鉄駅前で日本共産党の田村智子副委員長が街宣。共産党にしては珍しく、ものすごい人だかりで、大変な熱気。田村さんは、日本共産党のイメージを更新するような逸材。問合せ(075・312・2587田中)
福島読者会
12月13日(日)13時半~16時半、福島市市民活動サポートセンター(チェンバおおまち3階。JR「福島駅」)。会場費100円。10月25日(日)の例会参加者は5人(初参加者1人)。▼「日本学術会議」に関する発言では、論理のすり替えや嘘などひどい発言がまかりとおっている。民放やマスコミも含め、日銀、NHKなど、政府に対するイエスマンばかり。極端な意見が出やすくなっており、反省もなく、確信犯的。独裁政権の様相に▼選挙に向けて。野党が勝つ方法は、投票率65%以上(15%あげられるか)。本当に共闘できるか。人材不足をどうするかにある。また社民党はどうなるのか▼地域から。女川原発再稼働が宮城県議会で承認されてしまったが、再稼働を許さない活動は今後も続けていく。福島県選出元国民民主党参議院議員の自民会派入りは許されない。処理水海洋放出問題は福島だけの問題ではない▼原子力災害伝承館について。事故責任の説明や批判など、重要なものがほとんどない。残念な施設、など。問合せ(090・1398・2720高橋)
週刊金曜日を応援する会・神奈川
コロナ禍、未収束のため、11月と12月の読者会を中止します。*市中感染者を減少させる効果的な対応策がない現状では春先までは中止を継続する事になるかと思います。問合せ(070・6476・7369 Mail・jyouji.oikawa@gmail.com 及川)
新しい読者会です
安芸吉田読者会
1人からでも始められたらと思ってます。出席可能な方、気楽な気持ちでお集まりください。第1回は12月18日(金)13時半~15時半、「くじら家」(安芸高田市役所バス停4分)。参加費500円。問合せ(080・3876・9127マスノ)