読者会から
2021年02月19日|カテゴリー:読者会から
東海読者会
2月26日(金)18時~20時、名古屋市東生涯学習センター第1集会室(東区葵1丁目3-21、名古屋市営地下鉄「新栄駅」1番出口から北へ300m)。会場が変更になっています。ご注意を。参加費500円。テーマは▼Nさんの投稿「大飯原発の設置許可取り消し、大阪地裁判決を重く受け止めて」が1月15日号「論考」に掲載▼自動車と道路の政策と行政の無政府性を考える(Kさんが提起)▼継続課題として、罰則付き特措法・感染症法への立憲民主党の賛成で、市民と野党共闘はどうなる。1月は3人が参加。「野党第1党の立憲民主党のリーダーシップ不足」「共産党地方自治体議員の自民党などへの鞍替え情報」「車社会を問い直す。何を優先するのか」「社会活動への家族の反対と葛藤」。斎藤幸平氏の『人新世の「資本論」』に注目。この著書どう評価するか、何を切り拓くのか。複数の参加者から次回に原発を論議課題にとの希望。問合せ(090・7851・7698 Mail・my10111011@docomo.ne.jp やの)
関門・北九州読者会
2月27日(土)13時~15時、杉山歯科3階(北九州市小倉北区京町1、魚町交差点)。参加費500円。途中参加、退出は自由。1月は6人。今年初の大規模選挙である、政令市の北九州市議選の直前開催。期日前投票が多いとのニュースもあり、「選挙は民意反映の好機」「来る総選挙では庶民に優しい政治を私たちの投票行動で実現しよう」などの声が上がりました。2月の読者会では沖縄関連のDVD上映会をすることが決まりました。読者に限らず奮ってご参加下さい。問合せ(093・521・1722杉山)
練馬読書会
2月27日(土)18時半~21時、こみゅにていかふぇ「和」(「大泉学園駅」3分)。参加者は会場使用料。1月の例会は4人参加。▼斎藤幸平氏と水野和夫氏の対談では誌面での目を引くタイトルと裏腹に現状分析、解決策ともにさほど画期的な視点や提言はないとの感想が参加者の多くから出ました▼コロナでは先月も指摘しましたが、より多様な知見を紹介した上で、俯瞰的な視点からの誌面作りを望みます▼バイデンはトランプよりもすべてにおいてましと言えるのか、冷静な検討が必要との意見が複数あり。全体的に一方の視点からの事実を集めている誌面構成が目立つ。多様な事実や指摘も紹介し、土俵を広げた上で「金曜日」としての立ち位置を示すことを望みます(ソ)。問合せ(Mail・qablza3012@yahoo.co.jp)
北大阪読者会withYOU
2月28日(日)13時半~15時半、サポートユニオンwith YOU事務所隣の会議室(阪急「茨木市駅」ソシオII)。コロナ禍につき、開催の有無については1週間前に判断します。不明なところがあれば問合せください。問合せ(072・655・5415相原)
東京南部読者会
緊急事態宣言延長により、2月の読者会は中止とします。先月は、こちらからの連絡が遅れ、開催のお知らせが「読者会から」に掲載されてしまいました。「開催」との誤解を皆さんに与えてしまったことをお詫びします。申し訳ありません。不祥事続きのスガ政権を追い詰める動きは日々各地で強まっています。「金曜日」の読者をはじめ、国民の団結の力をスガにぶつけましょう。問合せ(090・6711・9251杉本)