イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

みやぎ読者会

宮城県でも緊急事態宣言が出ましたので、4月7日(水)予定だった読者会は中止することにしました。直前の連絡で申し訳ございません。なお、5月は19日(水)を予定しております。皆さま、お元気でお過ごしください。問合せ(090・2023・5155里美)

川越ふじみ野読者会

4月10日(土)18時~20時、ウェスタ川越2階会議室5(「川越駅」西口約5分)。誌面の感想を中心にフリートークを行なっています。3月は会場の夜間の使用ができずに、中止になりました。 問合せ(090・8179・0268 Mail・ysakumi1031@gmail.com サクミ)

読者会・さいたま・日曜

4月11日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR「浦和駅」東口駅前パルコビル9階、奥の方でやっています)。会場が開いている限り実施します。TEL・048・813・6400 URL・http://www.saitamacity-support.jp/でお確かめの上、不織布マスク着用でご参加ください。本誌誌面を中心に意見交換をしますので、直近発行の4~5回分をご持参ください。前回(1月)の参加者は7人でした。2月、3月は会場が使用できず、中止にしました。問合せ(Mail・SaitamaSunday@yahoo.co.jp)

千葉読者会

4月11日(日)15時~、船橋市高根台公民館(新京成「高根公団駅」北口前)第2集会室。参加費として会場使用料150円程度。新型コロナ感染防止対応で会場が取れずに3カ月間も仲間と語り合えませんでしたが、ようやく4月例会の会場が取れました。話題は、21年の政治日程に関連して、米国バイデン新政権の評価の問題。そしてこの国の新型コロナ対策に見る政府の事実上の喪失状態についての問題を皆で論じ合いたいと思います。そのほか関連して、本誌直近4週間分の内容から、21年という年を、「民衆の年・平和と人権の年」にするための話題も出し合いましょう。定期購読者でない方も気軽にご参加ください。問合せ(04・7103・2721大竹)

名古屋・春日井方面読者会

4月21日(水)18時~20時 春日井市レディアン(鳥居松町2-247春日井市青少年女性センター)。語ろう! 笑い、悲しみ、怒り、憎しみ......自らが話したいと思うことを高らかに。3月例会参加者は10人。1、2月はお休みだったのでその間の話題を含めてランダムに論議しました。▼新型コロナを巡る世界的に不可解な言動から類推、パンデミックは壮大なフィクションか!「パズルが解けた気分」▼東日本大地震関連で、核電事故に関する報道が少ない。1320号掲載の蟻塚亮二医師の記事は感動的。精神的な苦痛はその感情の発露と共有する場を設けること、「もっと悲しみ、怒り、憎む」ことが必要▼「慰安婦」訴訟でのソウル地裁判決。弁護士、山本晴太氏と阿部浩己氏の記事から、「主権免除」という19世紀的古い法解釈から抜け出せない日本政府と、「人権例外」という人権中心の新しい解釈を認めたアジア最初の判決を下した法廷▼斉藤幸平氏『人新生の「資本論」』が提起した資本主義終焉のシナリオ。温暖化の内実とエネルギー問題など詰めるところは多し......などなど。問合せ(090・5009・5224ソング)